「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
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クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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一番の魅力は、見晴らしの良さ
ファーム富田よりも西の山の手に位置する観光農場で、彩香と書いて「さいか」と読む。
彩香の里の一番の魅力は、見晴らしの良さだろう。駐車場のある低い位置からは林がブラインドになってしまうが、展望台がある中腹まで登ると、十勝岳連峰が一望できる。
こいつはファーム富田よりも明らかにダイナミックな景観だ。さすがは一段高い所にあるだけの値打ちはある。
広いお花畑には、ルピナス、ポピー、ビール麦、サルビア、ひまわり、コスモスなど、ラベンダー以外の花も種類豊富に植えられており、6月から9月中旬頃まで楽しむことができる。
いっぽうラベンダー畑に眼を移すと、総面積はファーム富田とさほど変わらないが、斜面のほとんどがラベンダーで覆われているため奥行きを感じる。ただし株は小さく、植え方も疎らに思えた。
ここはラベンダーの摘み取り体験(一袋詰め放題で700円 )ができることから、一部のファンには人気があるみたいだが、観光客は少なく、むしろ「穴場」と紹介されることが多いようだ。
少しだけだが、売店にはこういうモノも売っていた。ファーム富田に比べると、圧倒的に地味ではあるが、素朴な農場らしさを感じさせてくれる。
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