「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
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クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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語源は、「かぜ」「かおる」「あそぶ」
美瑛から旭川へ向かう国道237号線沿いにあり、かんのファームと同じく国道からお花畑の様子がよく見える。
6月~9月にかけてラベンダーやサルビア、マリーゴールド、ベコニアなどが一面に開花し、丘は緩やかにカーブを描く鮮やかな花のベルトで彩られる。
これが無料で見られるのだから、いやはや北海道には驚かされる。
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ちなみに、耳慣れない「ぜるぶ」という響きの語源は、「かぜ」「かおる」「あそぶ」の各後ろの三文字をとったもの。「見る」「食べる」「遊ぶ」をそうした「るるぶ」と同じ手法のネーミングだ。
国道から見上げた限りでは、さほど広いようには見えないが、実際には彩香の里に近い面積があるという。
園内には遊歩道が整備されているが、夏場はバギーカーでコースを回る観光客が多い。
だが派手なエンジン音が気になり、落ち着いて撮影していられそうには思えないため、筆者はそれがあまり好きではない。
なお、ぜるぶの丘のさらに奥には亜斗夢(あとむ)の丘があり、そこからはパッワークの路にあるケンとメリーの木が見える。
だが、ケンメリの木はパッワークの路から見るほうが圧倒的に美しい。
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