「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
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クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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隠れフォトスポットの「青い川」をお見逃しなく!
「青い池」は2018年に開業した「道の駅びえい白金ビルケ」の近くにある美瑛の名所。
かつては未舗装の駐車場から1キロ近く歩かなければならず、観光バスがくるような場所ではなかった(笑)。
それが今ではこの状態(笑)。池の近くに広い駐車場が造成され、連日大賑わいを見せているが、道の駅が近くにできたことで、さらに訪問客が増えそうだ。
ここは自然の池ではなく、美瑛川砂防工事によってできた大きな水たまりで、アルミニウム成分を多く含む地下水と、川の水とが混ざり合って出来たコロイド状物質が、太陽の光に反射して青く見えるらしい。
この水たまりができたことで、立木が枯れた…
それが相まって、神秘的な光景を醸し出し、当初は写真愛好家たちの間でクチコミ的に噂が広がっていったという。
その後テレビでも紹介され、今では「誰もが知るところ」となった。
ただ、現在の青い池は遊歩道沿いの木立ちの隙間からしか撮影できず、誰が写しても、何で写しても、似たような写真にしかならない。
それでは、写真好きにはつまらないだろう(笑)。
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お勧めの見どころは、青い池の最深部にある「青い川」
だが、探せばこんな光景に巡り会える場所もある。
ぜひ、行かれる際には美瑛川にぶつかる一番奥まで歩き切ろう。
青い池のマップコード:349 569 813*62
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