「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
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クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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近づくほど、「親子らしさ」はなくなる。
いつ誰がその名前をつけたのかは分からないが、大きな2本のカシワの木と、その間に挟まれた小さな木が、まるで親子のように見えることからそう呼ばれるようになったという。
親子の木を撮るなら、冒頭の写真のように東側の道路の坂の下から見上げるか、この写真のように、距離は遠いが「パッチワークの路」からがいい。
パッチワークの路付近には、このようなビュースポットも設けられている。
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さて。その「親子の木」に異変が起きたのは2015年10月。強風により、真ん中にあった子供の木が倒れてしまったのだ。
しかし翌年、その景観保護のために植樹され、現在はたぶんリピータでも云われなければ気づかないと思う(笑)。
なお、親子の木の前の道は農作業用の道なので一般車は入れない。また近づくほど、親子らしさはなくなる。
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