旭川・名寄・稚内を結ぶ「道北最短ルート」

観光
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
※このページは書きかけです。

シニア世代の北海道リピーターズ・パラダイス

道北地方の「背骨」にあたる山間部は、旭川と稚内を結ぶ最短ルートを築くための高速道路化が進んでいる。

観光よりも産業道路としての色彩が強いため、この道を利用しているのは、物資を輸送する大型トラックと地元住民が大半だ。だが、今はそれに混じってキャンピングカーの姿も目立つようになってきた。

彼らが目指しているのは、シニア世代の北海道リピーター達が集う、「森林公園びふかアイランド」の一画にあるオートキャンプ場だ。

10年来の知り合いであるSさんは、そこの「主」ともいえる初老のご夫婦で、かつては例年5月から10月までこのキャンプ場に滞在し、奥さんはプランターで野菜を育て、ご主人はシェルターの中で「自ビールづくり」に勤しんでいた。

そのうえ、週に何回かは、この町の体育館に通って「筋トレ」に励むのだから、そりゃ地元でも有名人になるのは当然だ(笑)。

今はバスコンも新しくなり、「別荘」もシンプルにはなったが、おふたりとも相変わらず元気で、会えば自慢のビールをご馳走してくれる。

クルマ旅の旅行者にとって、道北というのはライダーが気持ちよさそうに駆け抜けていく「オロロン・ライン」や「オホーツク・ライン」のイメージが強いが、それとはまさに好対照な場所が、同じエリアにあるから北海道は面白い。

名寄ラインの見どころ

名寄ラインの車中泊スポット

クルマで旅する道北
コンテンツ

タイトルとURLをコピーしました