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摩周湖にある3つの展望台で、いちばんお勧めなのはどれ?

ネイチャーフィールド
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

答えは、摩周第三展望台

残念ながら、周囲を外輪山に囲まれた摩周湖の湖畔に立つことはできない。

だが、表摩周と呼ばれる弟子屈町(てしかがちょう)側に摩周第一展望台、川湯温泉から便利なところに摩周第三展望台、そして清里町側に裏摩周展望台が用意され、三者三様の眺望を楽しむことができる。

時間があれば、全てを周るのもやぶさかではないと思うが、普通はそこまでする必要は感じない。

では、ひとつだけ選ぶとすれば、どこがいいのだろう。

答えはズバリ、この摩周第三展望台。

筆者は「あれもいいコレもいい」は、ガイドになっていないと思っている。

記事を読むことを含めて、事実が知りたい旅人の余計な手間を省いてくれてこそ本物。この疑問の答えは、実際に現地に何度か足を運べば誰にでもわかる。

摩周第一展望台

摩周第一展望台と摩周第三展望台は同じ道道52号沿いにあるが、弟子屈側からアクセスすると、標高の低い第一展望台が先に現れる。

第一展望台にはレストハウスがあって、観光バスもやってくる。そのため駐車場の収容台数は多いが有料だ。

料金はバイク200円 ・乗用車500円・マイクロバスは1000円 。ただし長さ5メートル以上の乗用車はマイクロバス料金の扱いになる。とはいえ、硫黄山駐車場との共通券になっているので、観光地の割には良心的といえるだろう。

若い娘さんのお目当ては、景色よりもコレかもしれない(笑)。

摩周湖のご当地アイスは、他に摩周ブルーと、樹氷ソフトがあり、価格はいずれも300円。筆者は「霧ソフト」を注文したが、爽快感があっておいしかった。

無料で一番高台から眺望できる、摩周第三展望台

第一展望台からさらに坂道を登り、幾度かカーブを曲がると第三展望台の駐車場が現れる。

こちらは無料だが、駐車台数は20台ほどしかなく、日中は満車であることが多いようだ。

トイレや売店はないので回転は早いが、バイクやクルマがワインディングを飛ばしてくるため、路肩で空きを待つのは勇気が要る(笑)。行くなら早い時間帯か夕方の方がいいだろう。

なお車中泊には適さない。泊まるなら第一展望台の駐車場のほうが安心だ。

駐車場から展望台までは、尾根沿いに作られた遊歩道を歩いて5分ほど。

展望台にはオブジェが置かれ、アングルに変化がつけやすいので、撮影にはこちらの方が適していると思う。

グーグルナビに早変わり!
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裏摩周展望台

まず、ここは第一・第三展望台とは通じておらず、一度弟子屈まで戻って、違う道からアクセスしなければならない。そのため、行くなら別の日を選ぶほうがいい。

裏摩摩周展望台へのアクセスがいいのは、「さくらの滝」と「神の子池」がある清里町で、温泉併設の「道の駅パパスランドさっつる」で車中泊もできる。

団体客が来ないので、いつでも空いているし、トイレと売店もあるのだが、眺望は先の2つに比べると明らかに劣る。

また湖に近いため霧の日でも湖面が見えるという話も聞くが、そんなことは稀だと思う。

第一・第三展望台から見えない時は、どこからだって見えやしない(笑)。

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