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開放感あふれる、日本最古の露天風呂「崎の湯」/和歌山県・南紀白浜温泉

南紀白浜温泉

徳川吉宗公も入ったという「崎の湯」は、今なお源泉掛け流しが続く豊富な湯量と、硫黄の香り、そして何より波飛沫がほとばしる豪快なロケーションを誇る南紀白浜温泉のランドマークで、古文書に記された「湯崎七湯」の中では、唯一残る湯壷とされる。

当時の「崎の湯」は、砂岩に浸食された窪みが自然の湯溜りになっており、そこに海を眺めながら入浴していたというが、現在の「崎の湯」は2004年にリニューアルされている。

太平洋の荒波が迫る磯際の湯殿は、その際に新しく作られたもので、よりワイルドで広々した露天風呂が加わった。

こちらが女湯。崎の湯は覗かれる心配がないよう、男湯と女湯が「交代制」ではなく、固定されている。女湯には一番手前に檜の浴槽があり、階段状に岩風呂と磯に面した露天風呂が続いている。なお、ここではシャンプー・リンスの使用は禁止されている。

同時に現在の脱衣所も設けられたが、料金は無料から有料に変わっている。

もっとも、日本最古の露天風呂を将来にわたって維持存続していくためには、妥当な方策といえるだろう。ちなみに脱衣所に掲示されている平成16年1月作成の温泉分析書によると、掛け流されるお湯はpH8.4のアルカリ性で、メタケイ酸を90.6ミリグラム含んだ、かなり質の高い「美肌の湯」である。

【利用データ】

  1. 営業期間:通年
  2. 営業時間:8時~16時30分(閉館17時)、4~6・9月は~17時30分(閉館18時)、7・8月は7時~18時30分(閉館19時)
  3. 定休日:無休(メンテナンスによる臨時休業あり。※要問合せ)
  4. 入浴料:500円 (3歳以上)

【施設概要】

  • 所在温泉地 :白浜温泉
  • 業態 :日帰り温泉施設  
  • 泉質 :ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉
  • お湯:源泉掛け流し
  • お風呂:男女別露天風呂      
  • 休憩スペース :なし
  • 飲食施設:なし    
  • 駐車場 :あり14台(無料)
  • 鍵付きロッカー:あり(無料)
  • シャンプー・なし(使用不可)
  • ドライヤー:なし

アクセスと進入路 

県道34号線から写真の細い道に入る。下り道からは大きくUターンが必要。

駐車場と留意点 

上の1本道の終点にある。無料でトイレも設置されているが、営業時間終了後は閉鎖される。その時点で退出させられるので車中泊はできない。

なお、進入路の上に松の木がせり出しており、バスコンやキャブコンはその枝で屋根をこする公算が高い。そのため白良浜方面の海岸沿いにある公共駐車場を利用するほうが安心だ。

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〒649-2201和歌山県西牟婁郡白浜町1688 0739-42-3016 

 

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温泉地の概要と車中泊事情

 車中泊スポット一覧

グルメ&観光事情

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グルメ・特産品一覧

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