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結氷する「平湯大滝」は、冬の奥飛騨温泉郷の風物詩

ネイチャーフィールド
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この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

日本の滝百選のひとつ

落差64メートル、幅6メートルの平湯大滝は、飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝百選にも選定されている。

江戸時代の末期に、飛騨についてに書かれた「飛州志」の中の「平湯温泉記」によると、約450年前に飛騨攻略で疲弊し、硫黄岳の毒霧に犯された武田軍を、老いた白い猿が霊泉まで導いたという伝説が残る、平湯温泉ゆかりの地だ。

周囲は「奥飛騨平湯大滝公園」として整備され、有料駐車場、足湯、蕎麦打ち体験館などの施設が揃っている。平湯大滝公園から平湯大滝までは約700メートル、徒歩約15分)。シャトルバス(1乗車100円)も運行されている。

※平湯大滝公園は2016年(平成28年)11月1日より休館中。(平湯大滝は観覧可能)

平湯大滝のハイライトは、結氷して氷瀑となる厳冬期だ。

毎年2月15日から25日には氷瀑がライトアップされ(18:00頃~21:00)、「平湯大滝結氷まつり」が開催される。

この時期は路面が凍結するので、滑って転ぶ心配のない、さきほどのシャトルバスの利用(1回100円)がお勧めだ。バスなら滝がよく見えるポイントまで僅か1~2分で到着する。

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