道の駅 川根温泉 車中泊好適度チェック! 2020年8月更新

道の駅
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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「道の駅 川根温泉」は、露天風呂から大井川を渡るSLが見える道の駅

「道の駅川根温泉」のロケーション

道の駅川根温泉は、新東名高速の「島田金谷」インターから大井川沿いに北へ20キロほど走った県道63号の脇にある。

寸又峡

SL撮影が目的で道の駅川根温泉車中泊をする人も多いのだが、実はここから約37キロ先には、「美女づくりの湯」が湧く山深い温泉地と、トリップアドバイザーが企画した「世界の徒歩吊橋10選」に選ばれ、「一生に一度は渡ってみたい」と称される「夢の吊り橋」の架かる「寸又峡」がある。

南アルプスあぷとライン

また、道の駅川根温泉と寸又峡の間には道の駅 奥大井音戯の郷があり、隣接する「千頭駅」から「南アルプスあぷとライン」に乗車できるため、そちらで車中泊をする旅人もいる。

「道の駅川根温泉」の施設

川根温泉

写真は道の駅川根温泉のメインの施設になる日帰り温泉「川根温泉ふれあいの泉」。ただし、ここは入場するのにお金がいる(笑)。

道の駅川根温泉の「駅舎」は、こちらの売店と書かれた小さな建物だ。正直いって中はショボイが、スタッフはアットホームで居心地はいい。

店内では、SL目当てのお客様用にちゃんと通過時間を掲示している。さらに通過5分前には放送も流してくれるから安心だ。

川根茶

奥の土産物コーナーには、特産品の川根茶が並んでいる。

お茶屋のお茶漬け

さすがは名産地だけあって、こだわりのお茶漬けの素まで(笑)。

道の駅川根温泉

なお、24時間利用できる道の駅川根温泉の屋外トイレは売店の左隣にあるので、車中泊をする場合はこのあたりが一等地になる。

道の駅川根温泉

トイレと駅舎の前にある休憩室は24時間開放されている。

自販機の横には可燃物用のゴミ箱も完備。おそらく静岡県では、道の駅に可燃物のゴミ箱を置くよう指導しているのだろう。隣には無料の足湯がある。

いっぽうこちらは、温泉を挟んだ逆側に用意された未舗装の駐車場。島田金谷インター方面から来ると、温泉館に隠れて気づきにくいが、SLを見るならこちらがベストポジションになる。冒頭のSLはクルマの正面の鉄橋を渡っている。

この駐車場は、どちらかといえばSL目当てにやってくる人が利用するため、比較的長時間駐車に対しても寛容だ(笑)。

その意味では、珍しく長居がしやすい道の駅ともいえる。毎日温泉を利用すれば、通報される心配もないだろう(笑)。

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「道の駅川根温泉」の温泉

川根温泉ふれあいの泉

温泉に関する詳しい話は公式サイトに明記されているので、ここでは割愛させていただくが、たとえSLが見えなくても、自慢の「ナトリウム塩化物温泉(高張性弱アルカリ性高温泉)」が、温度別に複数の湯船に注がれた露天風呂には、わざわざ入りに行くだけの価値がある。

これだけの広さで「完全源泉かけ流し」というのは珍しく、520円は明らかにお値打ちだろう。

ちなみに、この写真は露天風呂の前から撮影。温泉からも、ほぼこの通りの景色が見られる。

食事処は安くてメニューも充実している。

「川根温泉ふれあいの泉」

風呂上がりに生が飲めるのは、温泉併設の道の駅最大の魅力かも(笑)。

川根温泉ふれあいの泉
大人520円
9時~21時(受付終了20時30分)・毎月第1火曜定休

「道の駅川根温泉」の車中泊好適度チェック!

【車中泊好適度!チェック】
1.駐車場の平坦性=○
2.駐車場のキャパシティー=○
普通車:250台
3.ゴミ箱の有無=○
4.旅行情報の充実度=○
5.付帯設備の充実度=○
6.周辺の車中泊環境=△

道の駅川根温泉 オフィシャルサイト

「道の駅川根温泉」周辺の買い物施設

周辺には2キロほど離れたこのセブンイレブン以外に食品が買える店はない。食事は温泉館でできるが、朝食や飲み物は行く途中でここに立ち寄り、買い出しをしておくほうが賢明だろう。

「道の駅川根温泉」の周辺観光スポット

機関車トーマス

最後に、ファミリーならよくご存知だと思うが、大井川鐵道ではSLだけでなく「機関車トーマス」も運行している。

機関車トーマス 千頭駅

千頭駅にいけば車庫があるので、いつでも観られる。

なお、大井川鐵道に関する詳しいガイドはこちらで。

「道の駅川根温泉」のアクセスマップ

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