「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
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テーマはディスカヴァー・ジャパン 「日本クルマ旅先100選」
クルマ旅専門家・稲垣朝則がセレクトした、国内で車中泊クルマ旅にお勧めの「ベスト100エリア」をご紹介。
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「恋人岬」には、「金の鐘」と「愛の鐘」の2つ富士山展望所スポットある。
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自分たちの世代にマッチする、車中泊の旅を愉しみたい貴方へ。






「恋人岬」の概要
「恋人岬」は戸田から土肥を通り越して、黄金崎に着く手前にある。
最初に断っておくが、ここで富士山を拝むには、往復約1キロの遊歩道を歩かなければならない。
行けばこういう写真が撮れるとはいえ、これから愛を語らう若いカップルはともかく、愛を語り尽くし終えた中高年には、多少面倒くさい場所かもしれない(笑)。
「恋人岬」の駐車場と車中泊事情
クルマは県道17号から入ったすぐの「恋人岬事務所」前の第二駐車場と、一段下の「恋人岬ステラハウス」に隣接する第一駐車場のどちらにも停められる。
いずれも無料だが、屋外にトイレがなく車中泊には適さない。
展望台に近いのは、この第一駐車場。
ここから「金の鐘」と「愛の鐘」がある2つの展望台に続く遊歩道が始まる。
「恋人岬」での富士山撮影ガイド
こちらが第一駐車場から約200メートルのところにある「金の鐘」の展望台。
モニュメントを利用して、いろいろな写真が撮れる。
だが、それを除く富士山だけの景観も素晴らしい。
「煌めきの丘」や「出逢い岬」よりも、筆者は遠近感が感じられる、ここからの眺望が好きだ。
「愛の鐘」とブロンズ像があるのは、この木道階段の先端。「金の鐘」から、まだ200メートルほど歩く。
「愛の鐘」。
「金の鐘」より貧素というのは、どういうこっちゃ(笑)。
世の中はやっぱり「愛」より「金」という、若者たちへの暗示なのか?
有名なブロンズ像もあるが、こちらのほうが単調な写真しか撮れない。
いっそ恋人なんて、いないほうがいいのかも(笑)。
「恋人岬」のアクセスマップ
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