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若狭で温泉に隣接する穴場の無料車中泊スポット 小浜漁港

小浜漁港 日帰り温泉
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

波止場で釣りをしながら車中泊ができる一等地

小浜港

こういうロケーションでトイレがある車中泊スポットなら、淡路島や和歌山にもあるわけだが、小浜漁港が素晴らしいのは、さらに歩いていけるところに温泉があることだ。

小浜漁港

どういう経緯で、こんな漁港前に日帰り温泉施設が作られたのかは知らないが(笑)、この「濱の湯」の恩恵を漁師さんより多く享受しているのが、釣人たちであることに間違いはないと思う。

小浜漁港

小浜漁港に釣人が集まる理由は他にもある。

小浜漁港は京阪神の釣人にとって、たぶん一番コスパのいい釣り場だ。

たとえば筆者が住む千里ニュータウンからの場合、高速道路を利用するのは名神高速道路の吹田インターから京都東インターまでで、料金は1370円。

そこから先は無料化された湖西道路と、国道303号(通称:若狭街道)で行くことができる。

ガソリン代は多少かかるが、駐車料金を含む交通費を比べると、兵庫県の垂水や淡路島、さらに和歌山県の和歌浦や加太に行くよりも安いくらいだ。

しかも道中にエサ屋があるので、わざわざ用意しておく必要もない。筆者でなくても、この絶好の条件を見逃す釣人はいないだろう(笑)。

小浜漁港

だが最近はめっきり魚が釣れなくなり、釣り場としての魅力は薄れてきた。なので行っても自ら竿を出す機会は減ったが、釣りは見ているだけでも楽しい。

さて、ここからは具体的に車中泊のポイントを解説しよう。

小浜漁港

小浜漁港内には2ヶ所にトイレがあり、いずれも近くで車中泊ができる。

小浜漁港

上の航空写真の★1の近くにあるトイレ。ここはキレイなうえに外に水場があるので、汚れた釣り道具を洗って帰ることができる。

小浜漁港

多目的トイレは様式で、ウォームレットになっている。

小浜漁港

いっぽうこちらは、★2サイドにあるトイレ。水洗ではあるが、★1ほどはキレイじゃない。

小浜漁港

同じように水場もある。

小浜漁港

駐車場はこういう感じで、木陰のあるグリーンベルトに面しており、多少はプライベート感もある。

小浜漁港

そのおかげで、こういう姿も少なくない(笑)。

さすがにキャンプがOKかどうかはわからないが、ここならハッチの下に慎ましくテーブルとイスを出して食事をしても、咎められることはあるまい。

ノドグロ

近くにある「とれたて市場」に行けば、ノドグロだって手に入る。

そういう自炊型の車中泊がしたければ、近くにある「道の駅 若狭おばま」よりもこちらのほうがいいだろう。
道の駅 若狭おばま 車中泊好適度チェック!
クルマ旅のプロがまとめた、「道の駅 若狭おばま」の車中泊に関する記述です。

最後に。

小浜は古くは朝鮮半島から奈良へ向かう渡来人の玄関港として、また江戸時代は北前船の停泊地として栄えていた地だ。

焼き鯖

また若狭湾と小浜湾内からは多数の魚介類が水揚げされ、中でも鯖は江戸時代に若狭街道を経て京都へと運ばれていたことで知られている。

御食国わかさ小浜食文化館

釣りはしないがグルメに興味があるという人には、濱の湯があるマーメードプラザ1階の「御食国若狭おばま食文化館」に足を運ばれることをお勧めする。

ここは入場料無料なので、行く価値大。鯖街道のこともよくわかる。

こだま食堂

また近くには、「わらじカツ丼」で有名な「こだま食堂」もある。ただ筆者は大盛り系の食堂が苦手なので、この店に行ったことはない。

最寄りの温泉

濱の湯
☎ 0770-53-4126
大人620円
10時〜12時・第3水曜定休

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