梅と桜と鎌倉殿の13人 伊豆半島の旅/2022年2月①

韮山 鎌倉殿の13人 旅の空から
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、原稿作成のためのメモ代わりに書き残してきた「忘備録」を、後日リライトしたものです。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
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やっぱり大河ドラマはすごい!

マックスバリュ アルカリイオン水

確定申告を終えた2022年2月23日、カーネルの翌年2月号の取材で伊豆半島まで赴くことになった。

とえりあえず自宅の近くのマックスバリュで、この日の夕食を買って、真新しいアルカリイオン水を補給。

専用容器とイオンカードがあれば無料で給水できるのは、チェーン展開しているどこのスーパーでも同じだが、全国展開しているマックスバリュは、旅先でも給水できるので、筆者は長年愛用している。

新東名 富士山

さて。2月23日といえば「富士山の日」。

この日に富士山と出会うのは2018年以来になるが、今年も雪を被った富士山は美しかった。新東名では新清水あたりからの眺望が一番きれいで勇ましい。

一風堂

今日は移動日ということで昼食は、久しぶりに一風堂のラーメンを食べることに決めていた。

今では全国展開していて珍しいものではなくなったが、新東名高速の静岡SAの東京行きのフードコートに、店があることを筆者は前から知っていた。

一風堂

しかし、食べて唖然(笑)。

ちゃんとした店と同じ味は期待できないと思ってはいたが、正直、2食入りでレトルト食品コーナーに売っているご当地ラーメンと変わらない味の墜ち様には驚いた。

特に麺はヒドイ。細麺で粉っぽいと口の中でダマになる。

一風堂といえば、創業者の河原成美が「TVチャンピオン~ラーメン職人選手権」の初代チャンピオンに輝き、1999年の「史上最強!ラーメン王決定戦II」、2000年の「大行列!ラーメン職人選手権」で3連覇を達成した、まさに伝説のラーメン店だ。

それが400円ほどの「寿がきや」にも劣るレベルでは、創業も泣いてるんじゃないかな~。

修善寺 紅葉

ところで伊豆半島には、昨年の秋にも足を運んでおり、ウェブサイトではほぼ完璧に近いところまで既にガイドは書けている。

だが読者が年々入れ替わる雑誌では、やはり定期的に人気の高い観光地を取り上げる必要がある。

カーネルで前回河津桜を特集したのは2018年なので、来年は5年ぶりになる。

とはいえ、知り尽くした感のある伊豆半島だけに、取材のテンションはあまり上がらないはずだったのだが…

三谷幸喜くんのおかげで、アゲアゲに(笑)。

そうだ! 頼朝が流された韮山は、「鎌倉殿の13人」ゆかりの地じゃないか。

蛭ヶ小島 源頼朝

源頼朝は、1147年(久安3年)、清和天皇を先祖とする河内源氏の源義朝の三男として、尾張国熱田(現在の名古屋市熱田区)に生まれたが、13歳の時に義朝が平治の乱を起こし、平清盛に敗れたことで人生が変わった。

本来なら処刑になるところだったが、清盛の温情により伊豆国の「蛭ヶ小島」へと流されることになる。

その頼朝の監視役を任されたのが、板東平氏出身で、伊豆の北条に土着していた地方官吏の北条時政で、その娘がやがて頼朝と恋に落ちる北条政子だ。

実は2018年にも、筆者はこの「蛭ヶ小島」に足を運んでいるのだが、当時はそれ以外の北条家ゆかりの地、どころか本家本元「北条屋敷跡」の情報を得ることさえ難しいほど、頼朝がらみの場所は廃れていた。

その代わりに盛り上がっていたのが、世界遺産に登録された「韮山反射炉」だ。

しかし大河ドラマの決定で、状況は一気に好転(笑)。

韮山 大河ドラマ館

静岡県は「おんな城主直虎」で、大河ドラマの驚くべき集客力を学習しているのだろう(笑)。

北条屋敷跡

おかげで「北条屋敷跡」は、かくのごとく整備されていた(笑)。

実際にあったことかどうかは分からないが(笑)、この二人が挟んで視線をバチバチさせていた川はここ。

韮山

川の向こうの山の中腹に、ガッキーの住まいがあったとドラマでは描かれているが、ロケーションはぴったり。

よくそんなところを見つけて、大掛かりなロケができたものだ。

やっぱ、NHKはすげぇーな(笑)。

道の駅伊豆ゲートウェイ函南

この記事は「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」で書いているんだけど、写真は今朝5時半頃の様子。駐車場の6割以上は車中泊しているクルマで埋まってました。

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