全国の燃えるゴミが捨てられる道の駅 一覧 【車中泊旅行家が1件づつ現地調査】

燃えるゴミが捨てられる道の駅 まとめ 道の駅

25年のキャリアを誇る車中泊旅行家が、これまで独自に調査してきた全国の「燃えるゴミが捨てられる道の駅」のリストです。

「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド

車中泊

この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

 

~ここから本編が始まります。~

現状は、道の駅から減ることはあっても、増えることはない「可燃物のゴミ箱」

道の駅 あらエッサ

道の駅に可燃物のゴミ箱が、あったりなかったりする理由

全国の「燃えるゴミが捨てられる道の駅」一覧

九州エリア

四国エリア

中国エリア

近畿エリア

東海エリア

北陸エリア

関東エリア

甲信越エリア

東北エリア

北海道エリア

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道の駅に可燃物のゴミ箱が、あったりなかったりする理由

道の駅

筆者は取材で全国各地を周る際には、できるだけ道の駅にも再訪問し、施設の変化をチェックするようにしている。

その際に気づくことで多いのは、「可燃物のゴミ箱の撤廃」だ。

道の駅フェニックス(宮崎県) 2019年2月撮影

道の駅フェニックス(宮崎県) 2022年12月撮影

最初から置いていないのもどうかと思っているが、この宮崎県にある「道の駅フェニックス」のように、以前はあったものを撤廃するというのはいかがなものか…

ただよく調べてみると、それは行政地区全体で”同時多発”しているわけではなく、道の駅個々に生じている。

特に「指定管理業者」が変わった道の駅で多いというのが調査の結果だ。

ということは…

可燃物のゴミ箱を置く置かないの決定権はそこにある。

もし筆者が道の駅の「指定管理業者」だったら、少しでも多く利益を確保するため、手間と人件費がかかる可燃物のゴミ箱は、できることなら置きたくない。

しかし税金が使われている施設は、利益追求以前に社会的責任を背負っている。

普通は、その『公共事業の根幹』に関わる重要な案件を、公務員でもない「指定管理業者」の自由な裁量で決めていいはずがあるまい。

特に今や何を買っても出てしまう”燃えるゴミ”は、人体から排出される汚物と実質的な位置づけは変わらない。

すなわち、可燃物のゴミ箱は「24時間トイレ」と同様の重要性を持っている。

さすがにどれほど常識外れな「指定管理業者」でも、『家にトイレがあるのだから、ウンチも自宅でどうぞ』とまでは云わないだろう(笑)。

かつてはその回収を民間企業のコンビニが親切に担ってくれていたが、今は店内にゴミ箱が移動し、『うちで買ったもののゴミだけ捨ててください』と云わんばかりの圧力を感じる状況になった。

さらに、毒物や爆弾といった危険物の放置と、特に近年はクマ出没に対するセキュリティー上の問題から、無人の公園などからどんどん可燃物のゴミ箱は消え、とどのつまり、困り果てた旅人には「ポイ捨て」する以外の選択肢がなくなりつつある。

日本人で苦しんでいるのはクルマとバイク、あるいは自転車やバックパックの旅行者だけだが、異国から来た個人旅行者たちはもっと切実だと思う。

出典:SmaGO

燃えるゴミの問題が、地方の観光地にとどまらないことは、近年顕著になっており、逆に京都や都内ではインバウンドを意識したゴミ箱を設置する事態に陥っている。

外国人・日本人にかかわらず、『さまよえる旅人』を現実から救う有効な手段のひとつとして思い浮かぶのは、道路利用者の休憩に加えて、物販飲食機能を併せ持った公共施設である「道の駅」に、このようなゴミステーションを設置することだと思う。

未だ日本に『可燃物のゴミ箱を置いている道の駅が一件たりとも無い』のであれば、そのバーは高いかもしれない。

だがこの調査結果で分かるように、それを何年にもわたって継続できている道の駅が多数存在するのだから、若い人やマスコミ流に云えば『情報とノウハウを共有すればいい』はずで、筆者にはそれすらやらない理由が分からない。

ここで話をややこしくしているのは、「家庭ゴミ」だろう。

ほぼすべてに近い道の駅は、可燃物のゴミ箱の前に『家庭ゴミの持ち込みを禁止する』旨の表示を掲げている。

それは正しい。

だが「家庭ゴミ」とは、基本的には『一度自宅に持ち帰ったゴミ』のことで、同じパンの袋でも『旅行中に食べて発生した場合』は、扱い方が違うはずだ。

現状はそれが曖昧で、人によっては「家庭ゴミ」と云ったり、いやそれは「事業ゴミ」に含めるべきだと云ったりして、車中泊旅行者は正直イライラしている(笑)。

だがハッキリしているのは、コンビニで買ったパンをイートインで食べれば、間違いなく引き取ってもらえ、それは「事業ゴミ」として処理されることだ。

コンビニに近い道の駅

しかしそのコンビニからすぐ近くにある、道の駅に停めたクルマの中で食べてしまうと、もうその空袋は『行き先を失う』。

似たようなことが、”車中泊旅行の現場”では日常茶飯事的に起きている。

この子供でも分かるような矛盾したロジックから目を背け、『責任を旅行者に転嫁している張本人』はいったい誰か。

これは当事者にはかなり切実な問題で、経験が皆無に近い行政の担当者やマスコミの記者が、机上で軽々しく語れるようなヌルイ問題ではない。

筆者のイライラの原因はそこにもある。

そもそも、いくら議論しても解決しそうにないこの問題は、いずれ『道の駅の認定条件として、24時間使える駐車場とトイレに可燃物のゴミ箱を追加する』というトップの”政治判断”で決着をつけるしかないわけだが、それこそ今はマスコミが大大大好きな『マナー』に頼るしか手はない。

ただしそのマナーを守るべきは、「旅行者」ではなく「道の駅」だと思う。

物理的に捨てようのない「燃えるゴミ」を抱えた弱者に対し、物理的に処理できる立場にある「道の駅」が手を差し伸べるのは、「オストメイト」が困らないよう、通常のトイレに加えて多目的トイレを設けることと、どう違うのだ。

バイクキャリア

10日も1ヶ月も旅をする車中泊旅行者に守れるマナーなんて、帰る前日に出たゴミを持ち帰る以外に何がある…

そのようなわけで、20年近い歳月をかけて、本当に地道にコツコツ『”マナー”をわきまえ、「可燃物のゴミ箱」を置いてくれている道の駅』を調べてきた。

筆者がここまで取材をしてきた下のリストを見れば、それが地域によって驚くほどの違いがあることもよく分かる。

結論から云えば、北海道や長野県を車中泊で旅すれば、間違いなくゴミが捨てられずに困ることになり、関東地方や四国を旅すればその逆で、対応の大きな違いに気がつくはずだ。

特に、敷地内の自動販売機で買った飲み物の空き容器すら回収しない道の駅が多い北海道には、呆れて物が云えない。

 

全国の燃えるゴミが捨てられる道の駅 一覧

道の駅 湘南ちがさき 車中泊

ここでは、筆者がこれまで取材と再取材を繰り返してきた日本全国の道の駅をまずエリア別に分け、❶燃えるゴミが24時間捨てられるところ、❷営業時間中にだけ捨てられるところ、そして❸燃えるゴミが捨てられないところの3つのカテゴリーに細分化し、さらに都道府県別に紹介している。

ちなみに、これまで筆者がまわってきた道の駅のリストはこちら。

全体の8割近くには足を運んでいると思うが、そのすべての「車中泊好適度」をレポートできているわけではなく、現時点では約500~600件ほどの数になる。

 

九州エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

四国エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

中国エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

近畿エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

東海エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

北陸エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

関東エリア

草津温泉

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

甲信越エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

東北エリア

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

燃えるゴミ箱が捨てられる道の駅 目次
九州 四国 中国 近畿 東海 北陸 関東 甲信越 東北 北海道

北海道エリア

上富良野町日の出公園

燃えるゴミが24時間捨てられる道の駅

燃えるゴミが営業時間中にだけ捨てられる道の駅

燃えるゴミを有料で回収している道の駅

燃えるゴミが捨てられない道の駅

ゴミ箱をまったく置いていない道の駅

 

全国の道の駅
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