霧島温泉の車中泊事情と、お勧め車中泊スポット

霧島温泉 車中泊
「クルマ旅のプロ」がお届けする車中泊温泉旅行ガイド
「クルマ旅専門家」・稲垣朝則が、10年以上かけてめぐってきた全国の温泉地を、「車中泊旅行者の目線」から再評価。車中泊事情や温泉情緒、さらに観光・グルメにいたる「各温泉地の魅力」を、主観を交えてご紹介します。
失敗しないための、車中泊温泉旅行ガイド
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「道の駅霧島」に一極集中

霧島温泉は坂の多い山道沿いに、大型のホテル・旅館が点在しており、個々が広い駐車場を有している。

また温泉街やレジャー施設がないため、観光バスを受け入るような大駐車場は1ヶ所しかなく、コインパーキングもほとんどない。

霧島温泉公共駐車場

写真は霧島温泉市場の近くにある無料の「霧島温泉公共駐車場」。観光バスが待機に使う場所でもあり、広さは十分だがトイレはない。

霧島温泉市場

こちらが霧島温泉市場。ここにも無料の駐車場はあるが、傾斜がきつく車中泊には適さなかったと記憶している。また夜間は駐車場も閉鎖されるかもしれない。

このような事情から、大半の車中泊旅行者は否応なしに道の駅に集中し、ハイシーズンは「24時間満車状態」になっているのが実情だ。

満車の時は、霧島神宮方面へ

道の駅がいっぱいの時は、霧島神宮方面を探せば穴場が見つかる。

大鳥居の前にある「霧島市観光協会の無料駐車場」や「高千穂河原の有料駐車場」なら、夜間はほぼ確実に空いている。

なお、塩浸温泉や日向山温泉方面に下ると、ますます車中泊の好適地は見つからない。

霧島温泉で車中泊する際の留意点は、食料調達

車中泊の旅人にとって、霧島温泉の泣きどころは、コンビニとスーパーの少なさにある。

コンビニは霧島温泉丸尾交差点にローソンが1軒あるだけで、生鮮食品が買えるのは、霧島神宮駅前のAコープ霧島店が最寄りになる。

数日滞在する気なら、登る前に確保するか、隼人方面まで買い出しに出るほうがいい。

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