「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊スポットガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
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この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
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404 NOT FOUND | 車中泊旅行ガイドの決定版! 【車中泊でクルマ旅】
1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。
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ただし、キャンピングカーは別の駐車場へ。
今どき、まさか!
そう思う人は理性があると思うのだが(笑)、思い切って問い合わせた結果、驚くような答えが返ってきた。
「ふれあい広場」の入口には、大型車・キャンピングカーの乗り入れと駐車を禁じる記載があるが、それは場内の狭さが理由で、今のところはここでの車中泊を禁止するものではないとのこと。
どうやらかつて、駐車場内で接触事故のトラブルがあったようだ。
そのためキャンピングカー用には、トイレはないが広い第4駐車場が用意されている。また10分ほど離れた150台収容の「新駐車場」にはトイレもある。
問題は、ハイエースクラスのキャンピングカーが、この看板の表現をどう解釈するかだ。
筆者の問い合わせに返答していただいた方の言葉からすると、入庫の可否は、この駐車枠内に収まるかどうかが判断基準になるように思うのだが、それが全ての誘導係に共有されているかどうかはわからない。
特にファジーなのは5メートル未満のキャブコンと、ハイエースのスーパーロング。正直、このあたりはその日の「運」次第だと思う(笑)。
なお断られたからといって、食って掛かるような大人げないことはやめよう。どうせ無理は無理と意固地にさせるだけで、せっかくの旅に水をさす。
もともと、できたらラッキーという程度の話だと思おう。その時は少し戻って、新駐車場か「道の駅小国」で車中泊をすればいい。

道の駅 小国 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック! 2023年3月更新
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家が、2023年3月にまとめた「道の駅 小国」の車中泊に関する情報です。
最後に。
いまさら云うまでもないことだが、繁忙期は朝から日帰り客が多く利用するため、節操をもった車中泊が求められる。
車外で洗濯物を干したり、自炊をするような行為があれば、いつ全面禁止になっても不思議ではない。
もっとも… このロケーションでそれができる奴は、それはそれで凄い。よほどのバカか、それこそ車中泊の達人だ(笑)。
小国郷 車中泊旅行ガイド

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