これがお勧め! 四国ならではのコンテンツ 

阿波踊り1.四国
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。
スポンサード・リンク

都会が忘れてしまったもの。

世界から見れば日本という国自体がそうなのだが、「島国」というのは、とかくユニークな「文化」が育まれる。それは狭い日本の中でも同じで、北海道・九州・四国のどこを見ても当てはまる。

道後温泉

日本列島を10往復した今の筆者は、本州以外を旅する妙味が、その地方に残る「文化」と触れ合うことにあると思っている。

「文化」というのは、世代を越えた多くの人たちが、長い時間を費やすことによって育つ樹木のようなものだが、それは「いかに少ない人手で、短期間に高い成果を生むか」を競う、現在の都会が失ってしまった価値観だ。

ゆえに「葉物」だらけのアスファルトのうえで生きる人の中には、それに違和感を覚え、そこを後にする人もいる。

だが橋やトンネルの向こうでは、都会が捨てた「手間暇のかかる生業」が昔も今も営まれている。

そこに在るのは「果実」。だだきれいなだけのヘナヘナした葉っぱではなく、少々見た目は悪くても、ずっしりとした重みのある世界だ。

本来、昨日まで良かったものは、明日になっても変わらない。そう信じてきた人たちの想いが「文化」であり、人を引きつける魅力の根源だと筆者は思う。

四国ならではのコンテンツ 一覧

※このコンテンツは書きかけです。

釜玉うどん

讃岐うどんの食べ方比べ

ニッポンの温泉館

道後温泉

皇室御用達の部屋があり、ジブリが「千と千尋の神隠し」制作のために訪れた「道後温泉本館」の魅力を知る。
道後温泉の概要と車中泊事情
クルマ旅専門家が、ガイドブックには出ていない、道後温泉の概要と車中泊事情を詳しく紹介しています。

坂本龍馬

龍馬に大接近

坂本龍馬のゆかりの地は日本全国に点在するが、生誕の地である高知タウンを探れば、龍馬の志のルーツが見えてくる。
車中泊で辿る、坂本龍馬ゆかりの地【高知市内】
クルマ旅のプロがまとめた、坂本龍馬の生誕地が残る高知市内の見どころと車中泊事情に関する記述です。
タイトルとURLをコピーしました