栗林公園は、「一歩一景」の魅力を持つ「お庭の国宝」

栗林公園 絶景スポット
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
テーマはディスカヴァー・ジャパン 「日本クルマ旅先100選」
クルマ旅専門家・稲垣朝則がセレクトした、国内で車中泊クルマ旅にお勧めの「ベスト100エリア」をご紹介。

お勧めは、所要時間60分のボランティアガイド

「高松城」の記事の最後に、栗林公園は家康の孫・松平頼重の隠居所と書いたが、東京ドーム16個分の敷地に、6つの池と16の築山を持つこの広大な庭園を、たった一代で築いたわけではない。

栗林公園

栗林公園の歴史を辿ると、16世紀後半までは地元の豪族・佐藤氏の小さな庭にすぎなかったが、江戸時代の初め頃にこの地を治めた生駒氏の治水工事により、広大な庭園の基礎が築かれたようだ。

なお、大名庭園としての本格的な整備は、冒頭で記したとおり、高松藩初代藩主・松平頼重以降とされている。

栗林公園

ちなみに完成したのは、100年以上経た1745年、5代藩主・頼恭(よりたか)の時代。以来、歴代藩主が修築を重ね、明治維新に至るまでの228年間、高松松平家の下屋敷として使用されてきた。

さて。明治の終わりに発行された高等小学読本によると、栗林公園は「日本三名園」とされる水戸の偕楽園、金沢の兼六園、岡山の後楽園よりも「木や石に風雅な趣がある」と記されているようだが、筆者もそう思う。

栗林公園

中でも見どころが集中する南湖は、周遊和船(おとな1回610円)で船頭のガイドを聞きながら絶景ポイントをめぐると面白い。

周遊和船の詳細はこちら。

お勧めは、栗林公園観光ボランティアガイド(無料)

こういう細かな見どころが多い史跡では、ガイドを活用するのが一番いい。

1.定時ガイド

実施日:毎週日曜日(お盆の時期・年末の日曜日を除く)
集合時間:午前10時30分
集合場所:栗林公園東門 入園券売場前
コース:東門-鶴亀松-箱松-旧日暮亭-桶樋滝-掬月亭-楓岸-飛来峰-芙蓉峰-鴨引き堀-東門
所要時間: 約60分
参加費:無料
予約:不要
※コースは季節の見どころにより変更する場合があり。

2.予約ガイド

1週間前まで可能。
予約には、来園日時・ガイド時間・人数・お客様名・連絡先等が必ず必要。日程が決まれば、☎087-833-7411(栗林公園観光事務所)まで連絡を(英語、韓国語、中国語のガイドについても可能)。

当日申し込みは、東門入園券売場横のガイド詰所で待機しているガイドまで。ガイド可能時間は9時~16時。モデルコースの案内所要時間は約60分。

栗林公園

最後に、栗林公園の詳しい情報は以下のサイトで確認できる。このホームページは分かりやすくて素晴らしい!

栗林公園 オフィシャルサイト

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