この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

現時点での基本は、道の駅とRVパーク

筆者は「道の駅阿蘇」がまだなかった時代に、草千里の朝日を撮るために、レストハウスの駐車場で車中泊をしたことがある。

また2016年に発生した熊本地震以前は、「いこいの村」にリーズナブルで居心地のいいフリーサイトのオートキャンプ場があった。
しかし閉鎖後は、それに代わるオートキャンプを見つけられないままでいる。

甚大な被害を及ぼした熊本地震と阿蘇の噴火は、それ以前の阿蘇五岳山麓の環境を大きく変えてしまい、県外者の我々には、道も含めてどこがどう変わったのかを把握するのが難しい状況だ。
ただ南阿蘇にも大きな道の駅ができ、さらにRVパークが次々と加わりつつある現在は、阿蘇山麓の観光駐車場のような場所で、あえて車中泊する理由は見つからないし、電源もキャンプ場でなくても得やすくなっている。

今は阿蘇の観光に、安全性の高いカルデラからでも十分に出かけられる時代だ。
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阿蘇の車中泊スポット



いっぽう2021年1月現在で、筆者が把握できているRVパークは4ヶ所。そのうちのひとつは「道の駅あそ望の郷くぎの」に併設されている。

車中泊の旅の宿として面白い感じがしたのは、内牧商店街の中にある「RVパーク阿蘇内牧」。ただ向かいがラーメン屋なので、夜は多少騒がしいかもしれない。
RVパーク阿蘇内牧
1泊 2,000円/1台(電源込み)
【利用可能台数】3台
指定ゴミ袋1袋あたり500円
当日 10:00までに予約

その他は現地取材できていないので、ホームページのみの紹介となる。
また「RVパーク 阿蘇マロンの樹」については、阿蘇五岳まで距離があるため、ここでは対象外とした。

阿蘇 車中泊旅行ガイド

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