25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、別府温泉でお勧めしたい4軒のグルメスポットの紹介です。
「クルマ旅のプロ」がお届けする、車中泊で訪ねた名湯レポート

この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国の温泉地の車中泊事情や温泉情緒、観光、グルメにいたる魅力を再評価し、「車中泊旅行者の目線」から紹介しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

失敗しないための、車中泊温泉旅行ガイド
クルマ旅のプロがまとめた、北海道から九州まで車中泊で出かけたい全国の温泉地ガイドの決定版。
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~ここから本編が始まります。~
別府温泉のグルメスポットで、車中泊の旅人に昔から人気があるのはここ。
イチオシは、関あじ・関さばが比較的安くて美味しい「海鮮いづつ」
ボリューミーな関あじ・関さばの”握り”が、リーズナブルに味わえる「亀正くるくる寿司」
「特上天丼」で、地元にも温泉客にもお馴染みの食事処「とよ常」
江戸時代から伝わる、伝統の温泉料理が食べられる「地獄蒸し工房鉄輪」

イチオシは、関あじ・関さばが比較的安くて美味しい「海鮮いづつ」
別府からクルマで1時間ほどのところで水揚げされる、鮮度の高いブランド海鮮が、昔から比較的安価に食べられることで有名。
ただし、多くの情報誌とサイトにも取り上げられているため、行列は必至だ。
ボリューミーな関あじ・関さばの”握り”が、リーズナブルに味わえる「亀正くるくる寿司」
ネタが大きく地魚の種類も豊富とあって、老若男女を問わず大人気。
「やまなみハイウェイ」沿いにあるが、駐車場がいっぱいで入店できないことも珍しくはない。
実際に筆者は4度チャレンジしたが、最初の3度はいずれも満車で行列に並ぶことすらできなかった。
そのため「4度目の正直」は、開店前から1時間半並んで「本願成就」(笑)。
ここではその経験を踏まえて、味だけでなく、うまく入店するための秘訣も合わせて紹介している。
「特上天丼」で、地元にも温泉客にもお馴染みの食事処「とよ常」
ランチタイムには、地元のサラリーマン御用達の”めしや”になる「とよ常」だが、「たかが天丼、されど天丼」なんて云わせない噂の「特上天丼」を、別府温泉に滞在される折には、ぜひ一度ご賞味あれ。
江戸時代から伝わる、伝統の温泉料理が食べられる「地獄蒸し工房鉄輪」
最後は、高温のお湯が湧出する温泉地ならではといえる、ヘルシーな日本の伝統料理が食べられる、一味違ったグルメスポットを紹介しよう。
「地獄蒸し工房鉄輪」は、別府でもっとも温泉情緒に満ちた「鉄輪(かんなわ)温泉」に、江戸時代から伝わる伝統料理「地獄蒸し」の体験施設だ。
ここではたた味わうだけではなく、温泉蒸しのコツと、どういう食材がそれにあうかを学んで帰るといい。
これから九州を周るなら、それが役に立つ日がきっと来る(笑)。
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