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冬にでかける淡路島の観光スポット 灘黒岩水仙郷 と立川水仙郷

絶景スポット
灘黒岩水仙郷
「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

淡路島の冬の風物詩は、スイセンの群生

淡路島の南部に位置する灘黒岩水仙郷は、スイセンの名所として千葉県安房郡鋸南(きょなん)町にあるスイセンの里と、福井県の越前水仙の里公園とともに、日本水仙三大群生地のひとつに数えられている。

スイセンの群生

ここでは、約180年前に漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのが始まりと伝えられ、今では標高608メートルの諭鶴羽山から海に続く急斜面の一帯約7ヘクタールにわたって、約500万本もの野生の水仙が咲き誇る。

花は一重咲きの野生の二ホンスイセンが中心で、1月を中心に12月下旬から翌年の2月下旬まで開花が楽しめる。

梅の花

時期を遅らせれば、遊歩道に植えられたウメの開花も同時に見ることができる。

なお、午後からは太陽が海側にまわるので逆光になるため、撮影には午前中がお勧めだ。

灘黒岩水仙郷の遊歩道

ただし、駐車場からは写真のような急な坂を登らなければならないので、足に不安のあるご年配にはちょっと厳しいかもしれない。

灘黒岩水仙郷へのアクセス

加えて、問題はアクセスだ。
初めての人は、まさか真冬にこれほど人が集まるとは知らずに現地を目指してくるようだが、休日はとんでもない待ち時間を食らうことになる。

そこで、こちらの地図にある「臨時駐車場」の利用をお勧めしたい。福良港からもシャトルバスが出ているので、都合のよいほうを選べばいいだろう。シャトルバスは随時運行しており、さほど待たずに乗ることができるようだ。

灘黒岩水仙郷
入場料:大人500円

立川水仙郷について

淡路島では立川水仙郷でもスイセンが見られるが、大型のキャンピングカーは、おそらく料金ゲートがくぐれない。

2015年当時の立川水仙郷ゲート

また相当急な下り坂を通らなければならないので、車高の低いクルマは底を擦る可能性がある。

立川水仙郷への導入路

写真は2015年に訪ねた時のものだが、2017年にはここで転落事故が起きている。ネットで調べた限り、2018年2月現在でも改善はされていないようだ。

道の酷さに関する2015年の口コミ記事

2017年に起きた転落事故の記事

この道を下りきった谷底に立川水仙郷のお花畑がある。

立川水仙郷のスイセン畑

確かにスイセン畑はきれいだが、アクセスに関する注意書きが公式サイトに一切記載されていない。

自然が生み出したロケーションにある個人の敷地なので、改修に莫大なコストがかかることは観光客にも理解はできる。
であれば、「デメリット表示」をきちんと行うのが責任者の道義だ。
管理人の人柄がいいだけに、ここではネット上の「信用性というものをどう考えているのか」という点において、「謎のパラダイス」という言葉を使いたい(笑)。

水仙郷そのものは、灘黒岩水仙郷よりもむしろいいかもしれない。
洲本市も少しは南あわじ市を見習ってPRの支援くらいはしてやるべきだ。ここも高級ホテルと同じ納税者なんだから。

立川水仙郷の公式サイト

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