有馬温泉 温泉地の概要と車中泊事情

有馬温泉 温泉郷・温泉地
「クルマ旅のプロ」がお届けする車中泊温泉旅行ガイド
「クルマ旅専門家」・稲垣朝則が、10年以上かけてめぐってきた全国の温泉地を、「車中泊旅行者の目線」から再評価。車中泊事情や温泉情緒、さらに観光・グルメにいたる「各温泉地の魅力」を、主観を交えてご紹介します。
失敗しないための、車中泊温泉旅行ガイド
クルマ旅のプロがまとめた、北海道から九州まで車中泊で出かけたい全国の温泉地ガイドの決定版。
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有馬温泉の基本は「ワンデイ」

有馬温泉

有馬温泉は六甲山の北側斜面に開けた単一の温泉地で、神戸市営の日帰り温泉「金の湯」・「銀の湯」に浸かり、昼食を食べて、温泉街とその周辺の史跡や名勝をそぞろ歩きすれば、ちょうど半日が終わる。

有馬名物 炭酸せんべい

つまりは、午後から来て温泉宿で1泊し、翌日の昼前に立ち去れば十分満足できる手頃な旅先だ。慰安旅行や卒業旅行、さらに京阪神からの日帰りバスツアーが多いのも頷ける。

ただ、筆者がショートステイを勧める理由はもうひとつある。

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温泉地の概要

有馬温泉 金泉

昔から高い効能で知られる「金泉」には、ナトリウムやミネラルなどの温泉成分が豊富に含まれているため、長湯をすればカラダに堪えることがある。
有馬温泉「金泉」の謎と起源
名湯・有馬温泉に湧く「金泉」に関する、驚くべき研究結果のレポートです。

有馬温泉は、白浜温泉(和歌山)・道後温泉(愛媛)とともに「日本三古湯」として、「日本書紀」にその名を連ねる「古湯の中の古湯」。

その後も様々な人物が「三名泉」だの「三古泉」だのと書き残しているが、要は昔から有馬のお湯は、皇族・貴族・武士・文化人らに愛され続けてきた。

観光

到着したら、まずは太閤橋の角にある「有馬温泉・観光騒動案内所」に足を運ぶといい。

有馬温泉 観光案内所

お目当てはウォーキングマップ。

下のマップには5つのハイキングコースが載っており、終日滞在するなら全部をまわることができる。

有馬温泉 ウォーキングマップ

ウォーキングマップ(PDFファイル) 

筆者のイチオシは、有馬温泉のランドマーク「金の湯」・「銀の湯」を通る「歴史コース」で、距離は約1.5キロ。

日帰りで有馬温泉を楽しみたい人にはちょうどいい。

グルメ・ショッピング

有馬の銘菓

車中泊事情

有馬温泉 コインパーキング

有馬温泉街の界隈には、無料で車中泊のできる場所はない。そのため、ここでの車中泊は有料のコインパーキングが前提になる。

また車中泊をする場合は、近くに「24時間使えるトイレ」が必要になるため、「日帰りのお勧め駐車場」とは異なる場所が好適になる。
有馬温泉の車中泊事情&車中泊スポット
クルマ旅のプロがまとめた有馬温泉の車中泊事情と、周辺の車中泊スポットに関するレポートです。

お勧めは、夕方から神戸(三宮)方面への移動

神戸ハーバーランド

冒頭に書いたように、有馬温泉は日帰りでも十分に楽しめる温泉地で、車中泊はできるが、けして良好な環境といえるものではない。

湯治に行くのなら話は別だが、温泉旅の見地に立つなら、昼間に有馬温泉を堪能し、夕方には三宮に移動して「大人の夜遊び」を楽しむほうが洒落ている。

有馬温泉からは国道で1時間もかからない。

ちなみに「三宮」は「神戸の中心地」。「JR神戸駅」とは少し離れているが、観光業界では分かりやすいよう「三宮」=「神戸」として使われることが多い。
大人がワクワクする神戸
クルマ旅のプロがお届けする、車中泊で神戸方面を旅してみたい人に向けたガイドです。

ルミナリエ

その「神戸の街」がいちばん華やかに見えるのは、「ルミナリエ」が開催される12月だろう。

賛否両論あるとはいえ、このダイナミックな景観が「任意の寄付」だけで見られるのは素晴らしい。
車中泊で行く神戸ルミナリエ
クルマ旅のプロが、車中泊で神戸ルミナリエを見る方法を紹介しています。

鳴門のうずしお

また、グリーンシーズンにお勧めなのは淡路島だ。

特に潮の満ち引きが大きくなるゴールデンウィーク前後は、名物の「鳴門のうずしお」がピークを迎える。
車中泊で行く淡路島。
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