京都 大河ドラマ「平清盛」ゆかりの地

出典:NHK 平清盛
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この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
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大河ドラマ「平清盛」

2012年(平成24年)放送

【ストーリー 出典:NHK】
武士が貴族の番犬でしかなかった時代。実力で日本の覇者に上り詰めた奇跡の男。今まで天下の大悪人として描かれてきた平清盛を先見的で躍動感あふれる男として壮大なスケールで描く。

主な出演者:松山ケンイチ 玉木宏 松田翔太 藤木直人 深田恭子 ほか

城南宮

城南宮

白河上皇時代に鳥羽離宮の一部として使われ、「院政」の舞台にもなった平安時代後期の社で、京都に残る平清盛ゆかりの貴重なスポット。
城南宮 平安時代と幕末の両方に深い関わりを持つ史跡
白河院、平清盛、清少納言そして西郷どんも訪れた伏見の城南宮をご紹介します。

六波羅蜜寺

六波羅蜜寺

六波羅蜜寺の周囲は平安時代末期の平家の拠点で、ピークの頃には5000軒を超える一門の邸宅が建ち並んでいたという。境内には清盛の墓も残る。

参考サイト

鞍馬寺

鞍馬山

平治の乱で父・源義朝が敗れた後、牛若丸(義経)は母の常磐御前とともに平清盛に引き取られ、その後鞍馬寺に出され修行に励むことになる。
鞍馬に行く前に、知っておくといい話
京都の奥座敷にある、牛若丸(源義経)ゆかりの鞍馬に関する記述です。

祇王寺

祇王寺

平清盛の寵愛を受けた白拍子が、清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母・妹とともに出家し、入寺した悲恋の尼寺。寺の名前は清盛が寵愛した白拍子・祇王(ぎおう)に由来する。

オフィシャルサイト

寂光院

平清盛の娘で、安徳天皇の母である建礼門院徳子が、壇ノ浦で平家が滅亡した後に隠棲したところで、『平家物語』ゆかりの寺として知られている。

オフィシャルサイト

平清盛は広島県の音戸や世界遺産の宮島、さらには神戸や淡路島ともゆかりが深く、取材は終わっているのだが、まだほとんど記事にはできていない。

音戸 平清盛

こちらは音戸の瀬戸。大河ドラマを見ていた人には、この写真の意味がたぶん分かるはずだ。

厳島神社

世界遺産・宮島にある厳島神社は、平清盛の寄進により造営された。

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