「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
「日本クルマ旅先100選」 ~テーマはディスカヴァー・ジャパン~
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、2023年9月現在の「日本クルマ旅先100選」をご紹介。
スポンサード・リンク
足立美術館とのセットがお勧め。
「そば処 まつうら」は「松浦製粉所」の直営店で、「そば処」は写真の建物の奥にあるが、駐車場は製粉所の前のほうが広いので、ナビでは「松浦製粉所」と指定するほうがいい。
ロケーション上、いつでも碾きたてのそば粉を使用出来るのが強みとあって、とにかく地元の人が多い。
この日は案内してくれた義弟のクルマを含めて、駐車場にあったクルマのナンバーは全て「島根」だった。
また店の前にテレビ付きの「屋内待合所」が用意されているのにも驚いた。行列店を数多見てきたが、ここまで親切な店にはお目にかかったことがない(笑)。
こちらが手打ちそばのメニュー。
種類が豊富に揃っているため、家族やグループ客も多い。また、うどんも手打ちで人気があるらしい。
訪ねたのが12月だったので、この日は温かい「釜揚げそば」を注文した。
一般的な出雲の「釜揚げそば」は、そば湯に自分でつゆを加えて好みの味に仕立てていくのだが、この店では調合されて出てくる。
ええっ!と思ったが、その味付けは絶妙で、手を加える必要はまったくなかった。
むしろ初めて「釜揚げそば」を食べるなら、ここで「地元の味」をまず覚えるほうがいいかもしれない。
それを黙っておいて、初めての人に食べ方と味付けの塩梅を指南したら、それだけでもう立派な「出雲そば通」と思われるかも(笑)。
「足立美術館」や、山中鹿之介で知られる「月山富田城」、さらには「道の駅あらエッサ」からも近いので、安来に行く際には、ぜひ立ち寄ってみていただきたい。
そば処 まつうら
安来市赤江町388-1
☎0854-28-7844
11:00~17:00・水曜定休
席数:62席
駐車場:30台
「出雲そば」の特徴と、お勧めの食べ方をご紹介
島根県のソウルフード「出雲そば」の特徴と食べ方を、クルマ旅のプロが詳しくご紹介。
出雲そば オリジナル「食べログ」一覧
これまで取材してきた出雲そばの「食べログ」一覧です。
詳しいのは島根だけじゃないんです。
必要なものが勢揃い! 楽天市場の「車中泊グッズ」大特集
車中泊でクルマ旅 【クルマ旅専門家・稲垣朝則オフィシャルサイト Since1999】
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家・稲垣朝則がまとめた、「車中泊クルマ旅」に特化した、2023年9月現在の旅行情報サイトです。
スポンサード・リンク