「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
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「日本クルマ旅先100選」 ~テーマはディスカヴァー・ジャパン~
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、2023年9月現在の「日本クルマ旅先100選」をご紹介。
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観光は「松江歴史館」を起点に、反時計回りにお城を周る
「予習」を兼ねた松江観光の理想的な順序は、「松江歴史館」→「塩見縄手」→「松江城」→「堀川めぐり」だ。
それぞれの詳細記事は以下の通り。
この記事を読んで、上の手順通りに松江を観光すれば、堀川めぐりの舟に乗る頃には、人も驚く「松江通」になっている(笑)。

松江城よりも先に見ておくほうがいい、松江歴史館
松江城見学時に役立つ情報が得られる「松江歴史館」の紹介です。

松江城(日本100名城)の歴史と見どころ&車中泊事情【クルマ旅のプロが解説】2023年4月更新
車中泊旅行歴25年の歴史に精通するクルマ旅専門家がまとめた、2023年4月現在の松江城の歴史と見どころ及び、車中泊事情に関する情報です。

松江ならではの城下町散策、「堀川めぐり」を楽しむ秘訣
クルマ旅のプロが、松江ならではの城下町散策・「堀川めぐり」を楽しむ秘訣をご紹介します。
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休日は無料の「おもてなし駐車場」を利用する。
マップを見れば分かるが、そうなるとクルマは「松江城大手前広場駐車場」に停めるのが一番ラクだ。
この駐車場は普通車300円/1時間未満と安くはないが、堀川遊覧船を利用すれば上限800円までに減免される。
紹介している観光コースは、昼食時間を入れると朝9時から始めても、クルマに戻れるのは2時か3時にはなる。
そのため800円でもけして高くはないと思うが、土日祝日は駐車場代を「ゼロ円」にできる裏技がある。
それが「おもてなし駐車場」の利用だ。
「おもてなし駐車場」とは、松江城などを観光する人向けに無料開放される県庁構内の駐車場のこと。そのため県庁閉庁日(土曜・日曜・祝日)にしか利用はできない。
多少歩く距離が増えても、あえて週末を狙うというのもアリだろう。
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中高年にお勧めの松江観光情報
詳しいのは島根だけじゃないんです。

必要なものが勢揃い! 楽天市場の「車中泊グッズ」大特集
さて。3つの観光スポットをゆっくりまわると、ちょうど夕方頃になる。
6月頃は日が長いので待ちくたびれるが、秋は近くの展望スポットから眺められる「宍道湖の夕陽」をお勧めする。
これはある意味「車中泊の旅人の特権」みたいなものだ(笑)。詳しくは以下のページで。

宍道湖の夕日 撮影&車中泊スポットガイド
クルマ旅のプロがお届けする、車中泊の旅で宍道湖の夕日を眺めたい人に向けた情報です。


松江城と周辺の見どころ・食べどころ
取材してきた松江城と周辺の見どころ・食処に関する記事の一覧です。


車中泊旅行ガイドの決定版! 【車中泊でクルマ旅】
1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。

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