歴史に精通する車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、京都が登場する歴代大河ドラマ(平清盛・龍馬伝・八重の桜・西郷どん・麒麟がいく・鎌倉殿の13人・光る君へ)と、そのゆかりの地に関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊歴史旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」がまとめた、「一度は訪ねてみたい日本の歴史舞台」を車中泊で旅するためのガイドです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
~ここから本編が始まります。~
近年放送された京都が登場する大河ドラマの作品から、それぞれのゆかりの地をピックアップしてご案内
大河ドラマは、今年2024年放送の「光る君へ」が63作目になるのだが、その長寿ぶりには頭が下がる。
しかも近年は作品と連動して、そのゆかりの地をマスコミだけでなく、行政や関連施設もPRしてくれるものだから、見ているファンにはありがたい。
筆者は下の記事の中で「夢先案内人は大河ドラマ」と書いているのだが、大河ドラマには個人では到底調べられないような、マニアックなゆかりの地までが盛り込まれており、歴史が好きで京都に行くなら、そのPRに乗っからない手はないと思う。
歴史に目を向ければ、まつりごとの中心であった京都御所、天下統一を目前にする「織田信長」が急襲された本能寺、「源義経」が若き日を過ごした鞍馬山、さらに近世では大政奉還が宣言された二条城等々、大河ドラマに京都が関連しなかったことはないと云っても過言ではあるまい。
もちろん一番いいのは、ドラマを放送している年にゆかりの地をめぐることだが、たとえ旅が後年になったとしても、歴史は変わらないし、風化するものでもない。
それに大河ドラマでは、人気の高い「織田信長」や「豊臣秀吉」、また「坂本龍馬」に「西郷隆盛」など、ヒーローは何度でも蘇る(笑)。
そんなわけで、ここでは記憶に新しい作品の中から、大河ドラマにゆかりのあるスポットを作品別に紹介しよう。
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