25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、琵琶湖屈指の展望スポット「つづら尾崎展望台」と、「奥琵琶湖パークウェイ」に関する詳しい情報です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国各地の「クルマ旅にお勧めしたい観光地」を、「車中泊旅行者目線」からご紹介しています。

~ここから本編が始まります。~
「奥琵琶湖パークウェイ」の頂上地点に広がる「つづら尾崎展望台」からは、琵琶湖の湖東と湖西の景色が同時に眺望できる。

「つづら尾崎展望台」 DATA
つづら尾崎展望台
〒529-0272
滋賀県長浜市高月町片山
☎0749-89-1074
※レストランつづら尾崎
8時~18時
※17時〜17時30頃に入場ゲートは閉鎖
駐車台数:普通車約130台
12月から3月下旬までは、「奥琵琶湖パークウェイ」の通行止めにより休業
「つづら尾崎展望台」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2003年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2003.08.29
2007.10.28
2007.11.25
2008.04.20
2014.04.09
2022.11.19
「つづら尾崎展望台」での現地調査は2022年11月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2026年5月に更新しています。
つづら尾崎展望台&奥琵琶湖パークウェイ

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「つづら尾崎展望台」の概要とロケーション

「葛籠尾(つづらお)半島」の先端に位置する「つづら尾崎展望台」は、「奥琵琶湖パークウェイ」の最高地点(標高約280メートル)に設けられた、物販飲食と休憩施設を伴う展望所だ。
ゆえに両者は”ニコイチ”で、本来分けて紹介するのは難しいのだが、ドライブウェイには、道路からドライブ中に見える景色が素晴らしい場合と、途中にある展望所からの眺めが素晴らしい場合の2つがあり、奥琵琶湖は後者にあたる。

「つづら尾崎展望台」付近の「奥琵琶湖パークウェイ」は、ご覧のように木立の中を縫って走るため、ドライブ中に琵琶湖はほとんど望めない。
よって”琵琶湖のパノラマ絶景”は、「つづら尾崎展望台」から楽しむことになる。

「つづら尾崎展望台」は、湖東側のパーキングエリアと湖西側のパーキングエリアに分かれており、両者はクルマでも行き来することができる。

こちらが駐車場も広く、レストランと土産物の売店がある湖東側。トイレは湖西側にも用意されている。

展望所からは琵琶湖の約4分の1が見渡せ、伊吹山の雄大な姿も一望できる。

いっぽう、こちらが湖西側の駐車場。

その先の木立の間からは、「海津大崎」の地形がはっきりわかる。
そして、この半島が春先にはこう変わる。

ただし、桜が満開を迎える時期の「海津大崎」には交通規制がかかるので、「つづら尾崎展望台」から行くと、途中で通行止めになるので注意が必要だ。
それも含めた、桜の名所「海津大崎」の詳細ガイドはこちらにまとめている。
「奥琵琶湖パークウェイ」の概要と通行時の留意点

「奥琵琶湖パークウェイ」は、琵琶湖北岸(長浜市西浅井町)の「葛籠尾崎(つづらおざき)」を縫うように走る、全長約19キロのワインディング・ロードで、正確には滋賀県道512号葛籠尾崎塩津線と、県道513号葛籠尾崎大浦線のこと。
かつては滋賀県道路公社の有料道路だったが、現在は無料開放されている。
ただし通行には幾つかの留意点がある。
まず頂上部の「つづら尾崎展望台」を境に、赤の線を引いた「海津大崎」側は両面通行、そして青の線を引いている「塩津」側は通年の一方通行になっている。
早い話が、「塩津」から「つづら尾崎展望台」に行くことはできない。
もうひとつは、通行時間が8時から18時に限られており、例年12月上旬〜3月下旬は冬期閉鎖になる。

なお、「海津大崎」から「奥琵琶湖パークウェイ」の入口までは、ずっと琵琶湖の湖岸を通るが、この間にはクルマを停めて湖畔に出られるところが数ヶ所ある。

桜の季節を外せば空いていて、湖西や湖東とはまた趣きの違う、落ち着いた琵琶湖と出会うことができるだろう。





