25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、琵琶湖・湖西の湖畔に面したリーズナブルなフリーオートサイト「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」の、車中泊キャンプに関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

~ここから本編が始まります。~
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」は、車中泊キャンパーにお勧めしたい”レイクビュー”の特等席

六ツ矢崎浜オートキャンプ場 DATA
六ツ矢崎浜オートキャンプ場
〒520-1503
滋賀県高島市新旭町深溝
☎0740-33-7101(琵琶湖高島観光協会)
通年営業(年末年始休)
●一般サイト(フリーサイト):車100台収容可
基本料金2000円(車orバイクor自転車1台 + 大人1名)
●ペットサイト(フリーサイト):車15台収容可
※ペット同伴の方のみ利用可
基本料金2500円(車orバイクor自転車1台 + 大人1名 + ペット1匹)
追加料金
おとな1名:1000円
小・中学生1名:600円
未就学児:無料
ペット1匹:500円
キャンピングカー:1000円
チェックイン:12時~17時
チェックアウト:9時~12時
アーリーチェックイン(9時~)・レイトチェックアウト(~17時)も可能。
ただしそれぞれに追加料金(大人500円/1人、小中学生300円/1人)が必要。
完全予約制で、公式サイトから申し込み。
各月1日午前9時より、翌月から起算して3ヵ月先の末日までの予約が可能。
例:2/1 の午前9時から5/1から5/31までの予約が可能。
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2009.10.04
2017.10.30
2022.11.04
※「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」での現地調査は2022年11月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2026年5月に更新しています。
六ツ矢崎浜オートキャンプ場

PR-TIME
これまでなかったバッテリー内蔵で、電源なしでも最大12時間まで利用できるスグレモノの冷凍冷蔵庫を割引価格でご紹介。これなら冷凍のお土産も買って帰れちゃう!
必要なものが勢揃い! 楽天市場の「車中泊グッズ」大特集
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」のロケーション

「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」は、琵琶湖の西岸沿いを走る滋賀県道333号安曇川今津線にある、「道の駅 しんあさひ風車村」から1キロほど北に進んだところに位置している。

現在の「道の駅 しんあさひ風車村」は、かつての敷地がグランピング施設の「STAGEX高島」に変わっているので、何も知らずに行くと戸惑うかもしれない。
もし買物がしたいのなら、国道161号沿いにある「道の駅 藤樹の里あどがわ」のほうがお勧めだ。

「風車街道」とも呼ばれる「道の駅 しんあさひ風車村」の付近は、桜並木が延々と続く、サイクリングやドライブに人気のある通りで、春は花見に訪れる人も多い。

また有名なメタセコイア並木のある「マキノ高原」が、約16キロ・クルマで20分ほどのところにあるので、新鮮な野菜や果物を買いに足を伸ばしてみるのもいいと思う。
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」の施設

「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」のサイトは、木立に隠れて見えづらいが、この大きな看板が目印だ。

出典:キャンナビ
敷地は想像以上に大きく、琵琶湖の畔に全長約450メートルにわたって、100台以上のクルマが収容できるフリーサイトが広がっている。

もちろん水際は、一等地で激戦区だ。
ここでの予約は数を調整するためのものなので、場所は”早いもの勝ち”になる。

そのため筆者は別料金の500円を支払って、アーリーチェックインで9時に入り、場所取りのタープだけ立てて、”おでかけ”することにした。
いくら虹が見えたとしても、琵琶湖まで来てどこにも行かず、ここで「まったり」過ごすのは、筆者の性分に合わない(笑)。

そこで今回は滋賀県の特産品を買い集めてきて、豪華な夕食を楽しむことに。

レイクビューの一等席で、こんな豪華な食事をしても1万円でお釣りがくる。
すぐそこのグランピング施設に泊まれば、倍では効かない贅沢だ。

もちろん、キャンパーのディナーに焚き火はつきもの(笑)。
ただ翌朝早々に出かけたいので、設営はサイドオーニングだけで、タープはキャンプには使わない。

そしてこちらが我家の”寝室”。
1999年に初めて北海道キャンプツアーに出かけて以来、コツコツと積み上げてきた筆者の車中泊キャンプスタイルの完成形だ。
最後は設備について。

炊事場はステンレスシンクで、良く手入れが行き届いて問題なし。

ゴミステーションも同様なのだが、問題はトイレだ。
ご覧の通り「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」は、『今どきこれかよ!』という工事現場にある仮設トイレか、昔に建てられた汲み取り式の和式トイレしかない。

ゆえに道の駅で車中泊をしなれた人と、高齢者には抵抗感があると思う。
しかし設備が高規格オートキャンプ場並になって、値段もそうなるのなら、今のままでいいと思っている利用者は多いようだ。
ここはそれを理解しているリピーターが多く、施設も客も利便性を追求していない。

なお湖畔で快適さを求めたいなら、同じ湖西ならマキノサニービーチにある「高木浜オートキャンプ場」か、湖東の近江八幡に近い「マイアミ浜オートキャンプ場」に行くといい。
こちらは車中泊でもキャブコン・キャンピングカーの利用者が多く、いい意味での棲み分けができている。
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」の最寄りの温泉&買い物施設
宝船温泉 湯元ことぶき
約8キロ・クルマで10分
☎0740-32-1293
おとな700円
9時~20時(受付最終19時30分)
月曜 定休
コンビニ
「道の駅 藤樹の里あどがわ」のローソンまで約6キロ。
スーパーマーケット
「道の駅 藤樹の里あどがわ」の向かいにある「平和堂」まで約6キロ。
「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」のアクセスマップ
琵琶湖・湖西 車中泊旅行ガイド

琵琶湖 車中泊旅行ガイド

車中泊でクルマ旅 総合案内
クルマ旅を愉しむための車中泊入門
この記事がよく読まれています。































