25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、京都市内の日帰り温泉「壬生温泉はなの湯」まで歩いて行ける車中泊スポット、「三井のリパーク 中堂寺北町」に関する情報です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

~ここから本編が始まります。~
「三井のリパーク 中堂寺北町」は、京都市内の「壬生温泉はなの湯」まで徒歩で行ける、車中泊の利便性に優れた格安のコインパーキング。

「三井のリパーク 中堂寺北町」DATA
〒600-8812
京都府京都市下京区中堂寺北町7ー11
24時間出入り可能
全日
8時~20時:30分/200円
20時~8時:60分/100円
最大料金:入庫後24時間以内1000円
※最大料金は繰り返し適用
収容台数:15台
「壬生温泉はなの湯」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2011.11.26
2018.03.14
2023.06.04
2024.05.19
※「壬生温泉はなの湯」と「三井のリパーク 中堂寺北町」での現地調査は、2024年5月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2026年6月に更新しています。
京都市内の穴場車中泊スポット「三井のリパーク 中堂寺北町」

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「壬生温泉はなの湯」のロケーション

「壬生温泉はなの湯」は、京都市内の洛中では希少と云える地元市民向けの入浴施設で、新選組の本拠地だった「壬生寺」から約350メートル、歩いて5分ほどのところにある、『天然温泉のスーパー銭湯』だ。

出典:おけいはん.ねっと
「壬生温泉はなの湯」の施設

出典:壬生温泉はなの湯
「壬生温泉はなの湯」の露天風呂には、タンクローリーで運び込まれた、提携先の滋賀県守山市にある「守山天然温泉 ほたるの湯」の温泉が注がれている。
さらにサウナに加えて、内湯には数種類のパワフルなジェットバスもある。

そして休憩室もゴージャスだ。
日帰り温泉の休憩室と云えば大半が座敷で、還暦を過ぎてもそこにアザラシの如く寝転ぶことには抵抗感があるのだが(笑)、ここにはマッサージチェアのような個別のリクライニングシートが置かれている。

テレビの音声は、ヘッドレストの中に埋め込まれたスピーカーから聞こえるため、興味がなければ聞かなくてもいい。

食堂のメニューもリーズナブルで、丼や麺類の単品だけでなく、夜でも1000円ほどでちゃんとした定食が食べられるのは、旅行者にとってはありがたい。

そのうえ、広い駐車場を有している。
しかもかつては駐車料金が、入浴すれば6時間まで無料、かつ深夜1時~翌朝9時までは1時間100円で、最大300円だった。
つまり午後7時以降に来れば、無料サービス中に夜間料金に切り替わり、翌朝の9時までたった300円で泊まることができた。
それゆえ、筆者は車中泊旅行者にこの「壬生温泉はなの湯」を勧めてきた。
壬生温泉はなの湯
☎075-813-2611
おとな平日840円・土日祝970円
10時~25時(受付最終24時)
無休

しかし現在は6時間の無料サービスタイム以降は、全日40分200円になっている。
最大料金は900円だが、該当時間は午前8時から夜の20時までで、残念なことに夜間は含まれていない。
そうなると、午後7時から翌朝9時まで停めた場合、駐車場代だけで2800円もかかってしまうことになる。
これは困った…
と周辺で別のコインパーキングを探すことにしたのだが、嬉しいことに、探しものは10分ほどで見つかった。
「三井のリパーク中堂寺北店」の概要

その駐車場が、「壬生温泉はなの湯」から約600メートルのところにある「三井のリパーク 中堂寺北町」だ。
車両制限は高さ2メートル、長さ5メートル、幅1.9メートル、重量2トンとなっているが、ゲートではなく跳ね上げ式のロック板なので、ハイルーフ車も入庫できる。

ただ、筆者が取材で訪ねたのは土曜日の夕方6時前だったが、なぜか「満車」。
かろうじて1台だけ空いていたので入庫できたが、もしかしたらこの情報は、既に多くの旅人が知るところなのかもしれない。

なお斜め向かいに建つ「中堂寺交番」に隣接する「光徳公園」に、水洗の公衆トイレがある。

「壬生温泉はなの湯」は、駐車場の奥に歩行者用の出入口があるが、そこから右に進んで信号を渡れば写真の交番だ。
距離のイメージは、大きな道の駅やサービスエリアの隅っこからトイレに歩いていく程度なので、まったくといっていいほど気にならない。

「光徳公園」の公衆トイレは、2018年の取材時は和式だったが、2023年6月の再取材時には洋式に変わっていた。
その時はまだトイレットペーパーはなかったが、2024年5月にはそれもちゃんと取り付けられていた。
それよりも嬉しいことに

「光徳公園」から道を挟んだ「壬生温泉はなの湯」側に、24時間営業のセブンイレブンができていた。もちろんトイレはウォシュレットだ。

いっぽう逆向きに5分もかからないところには、23時まで営業しているスーパーマーケットの「マツモト五条店」があるので、ここで冷えたビールとおばんざいを買って、ゆっくりクルマで食べることもできる。
もちろん京都の市内なので、地デジの電波状況も良好だった。
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