25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「青森三大ねぶた祭り」の見物時に使える5つの道の駅に関する情報です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

~ここから本編が始まります。~
青森では、北海道の道南と同じくらい、真夏でも普通に車中泊ができる。

「青森三大ねぶた祭り」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2018.08.02~05
「青森三大ねぶた祭り」の現地調査は2018年8月が最新で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年7月に更新しています。
「青森三大ねぶた祭り」の見物時に使える5つの道の駅

「青森三大ねぶた祭り」見物時の車中泊事情

詳しいことは下の記事にまとめているが、現在の青森県では、有名な「青森市ねぶた祭り」の他にも、「弘前ねぷたまつり」と「五所川原立佞武多(たちねぷた)」が人気を集めており、この3つを合わせて「青森三大ねぶた祭り」と呼んでいる。

このマップで見れば分かるように、青森・弘前・五所川原の町はそれぞれ近い場所にあり、具体的な距離は以下の通りだ。
●青森駅~五所川原駅
約35キロ・クルマでおよそ50分
●青森駅~弘前城
約40キロ・クルマでおよそ60分
●弘前城~五所川原駅
約25キロ・クルマでおよそ40分
次にそれぞれの祭りの日程を確認すると
●「青森ねぶた祭り」 8月2日~7日
●「弘前ねぷた祭り」 8月1日~7日
●「五所川原立佞武多」 8月4日~8日
となっているため、周辺で3日車中泊ができれば、すべてを見て周ることができる。
中には8月初めという、夏の盛りを気にする人もあると思うが、青森市の8月の平均最低気温は約20℃。
近年は温暖化で多少上がっているかもしれないが、平地にある道の駅でも関東以南のそれとは雲泥の違いがあり、暑さで眠れない心配は不要だ。

それなら「青森市ねぶた祭り」だけ見て、そそくさと北海道に行ってしまうより、筆者のように”人に自慢ができるほど”「ねぶた祭り」にどっぷり浸かってみるのも悪くないと思うが、どうだろう(笑)。
「青森ねぶた祭り」前後の車中泊に使える道の駅

ここからは、それぞれの祭り会場から近い道の駅の紹介に入るわけだが、中にはわざわざこんな特集めいた記事など見なくても、『道の駅の情報なんて、他にもたくさんネットにはある』と思っている人もあるだろう。
しかし、そんな声を凌駕してしまうのがプロというものだ。
本気の旅で使える情報というのは、少なくても以下の記事のように『これから行こうと思っている人と同じ経験』に裏付けされているものであって、ただ近場にある道の駅を見てきただけで出せるほど、世の中は甘くない。
『百聞は一見に如かず』ということで、期待して「青森ねぶた祭り」の前後に使える道の駅の記事をご覧いただきたい(笑)。
まず「道の駅 浅虫温泉」は、どちらかと云えば「前泊」に向いていると思う。
翌日「弘前ねぷたまつり」に行く人には、ここがお勧めになる。
「弘前ねぷたまつり」前後の車中泊に使える道の駅

青森と同じようにまとめているのがこちらの記事になる。
「弘前公園」に最寄りの車中泊スポットは、約10キロ・20分ほど離れたところにある「道の駅 ひろさき」だが、ここは間違いなく混むと思うので、筆者はあまり勧めない(笑)。
代わりに推しているのは、弘前公園から約11キロ離れたところにあり、この時期にはしっかり色づいた「田んぼアート」も見られる「道の駅いなかだて」だ。
「五所川原立佞武多」前後の車中泊に使える道の駅

もちろん「五所川」にも、同様の記事を用意している。
「五所川」の最寄りの道の駅は、約10キロ・20分ほどのところにある「道の駅 つるた」になるが、ここも「道の駅 ひろさき」と同じで、到着が遅くなると停められなくなる可能性がある。
ゆえに確実性が高いのは、五所川原から国道で約30キロ・45分と少し離れるが、普通車183台のキャパを誇る「道の駅いなかだて」になるだろう。
近年は道の駅での車中泊に対して否定的な意見も目にするが、こういう利用方法は国交省の指針に反するものではなく、明らかに仮眠という彼らの解釈の範疇に入る。
電源のように道の駅では得られない”オプション的サービス”を求めたいなら、RVパークはいいと思うが、そうでない人があえて利用する必要はどこにもないので、誘導的な記事に惑わされないよう、気をつけていただきたい。
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