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車中泊でも手軽に作れる「名古屋めし」 寿がきや「味噌煮込うどん」スープの素

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この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊ならではの旅」という観点から作成しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
クルマ旅専門家・稲垣朝則の主な著書
車中泊の第一人者と呼ばれる稲垣朝則が、これまで執筆してきた書籍・雑誌と出演したTV番組等の紹介です。

インスタント袋麺ではなく、箱入りスープがお勧め

寿がきや食品株式会社は、世界で初めてスープの粉末化に成功した会社である。

東海地方在住の人で「寿がきや」を知らない人はまずいないと思うが、この事実を知る人は、その中のほんの一部ではないだろうか…

今日は、あの日清に負けず劣らずニッポンらしさが誇りに思える、寿がきや食品㈱の商品の中から、筆者がイチオシする「味噌煮込うどんスープの素」を紹介したい。

その前に… 「寿がきや」といえば「和風とんこつラーメンでしょ。」と、云いたい人はたくさんいると思う。

もちろん実家が三重県津市にある筆者は、中学・高校時代を通じて、Subakiyaのラーメンを数えきれないくらい食べてきた。

だが、大人になって味覚が変わったのか、今はこの「和風とんこつラーメン」をちっとも美味しく感じなくなってしまった。

そんなはずはないと何度か試したが、結果は毎度同じで、やはりとんこつラーメンは「うまかっちゃん」がナンバーワンだと今は思う(笑)。

だが、こいつは違う。八丁味噌の濃厚なスープは、食するたびに「さすがは寿がきや!」と思う逸品だ。

ただし、写真の袋麺は「完璧」ではない。

ここで思い出して欲しいのが冒頭の一節。寿がきや食品株式会社は、世界で初めてスープの粉末化に成功した会社である。

簡単にいえば、スープの旨さに麺が全く追いついていない。もしこのスープに「どん兵衛の麺」がついていたら… と口惜しく思うくらいだ(笑)。

ところがある日、いつも帰省時に行く馴染みのスーパーで、その悩みを払拭してくれる製品の存在に気がついた。

あれ、あるやんか、スープだけのパッケージが!

しかも隣はうどんスープの「コールマン」と呼ぶに相応しいヒガシマル。なるほど、寿がきやはお値段1.5倍だけのこだわりを持つ「スノーピーク」というわけか(爆)。

それ以来、筆者は東海地方のスーパーに行くたびに、このパッケージを探しては買ってくる。もちろん中に入れるうどんは「きしめん」ではなく讃岐。

邪道と言われても、腰のないうどんは嫌だ。

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