道の駅 ながゆ温泉 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック!

道の駅 ながゆ温泉 車中泊

25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 ながゆ温泉」の車中泊に関する情報です。

「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド

車中泊

この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

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※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。  

~ここから本編が始まります。~

「道の駅 ながゆ温泉」で24時間トイレがあるのは観光案内所前(第1駐車場)だが、駐車台数が少なく夜間も激混み必至!

道の駅ながゆ温泉

道の駅 ながゆ温泉 DATA

道の駅 ながゆ温泉
※公式サイトなし
〒878-0402
大分県竹田市直入町大字長湯8043-1
☎0974-75-2214
営業時間
店舗・売店:8時~18時
観光案内所:9時~17時30分
第3水曜定休
年末年始は休館
おんせん市場:12/31~1/2
観光案内所:12/30~1/2

「道の駅 ながゆ温泉」の登録日

※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。

登録回/第23
登録日/2007年3月1日

「道の駅 ながゆ温泉」の筆者の歴訪記録

※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。

2011.04.28
2013.02.12
2013.10.19
2017.05.04
2022.06.17

「道の駅 ながゆ温泉」での現地調査は2022年6月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年3月に更新しています。

道の駅 ながゆ温泉【目次】

「道の駅 ながゆ温泉」のロケーション

長湯温泉 ラムネ温泉館

「ラムネ温泉」の別名で知られる「長湯温泉」は、「おんせん県」を自称する大分県が誇る、クオリティーの高い人気の温泉地で、分かりやすく表現すると、イメージでは「湯布院」「黒川温泉」の次あたりにランキングされていると思う。

長湯温泉広域マップ

久住高原の西部に位置する「長湯温泉」は、マイカーによるアクセスはけして悪くないと思うが、近くを高速道路が通っていないうえに、「やまなみハイウェイ」からも外れているため、偶然やってくる人はほとんどあるまい。

その意味では、よく名の通った「秘湯」とも云えるだろう。

筆者がそう書く理由は、以下の記事に詳しくまとめてある。

ゆえにできれば先を急がず、まずはそこから目を通してみていただきたい。

すでに長湯温泉を知っている人でも、ちょっと認識が変わるかも…

加えて、ただ道の駅だけを紹介しているサイトと、筆者が提供している情報の濃さの違いも、よく伝わると思う。

「道の駅 ながゆ温泉」の施設

道の駅ながゆ温泉

まず「道の駅 ながゆ温泉」の駐車場は、2ヶ所に分かれている。

上の写真は、現地で「おんせん市場前」と呼ばれている第2駐車場で、隣接する長湯温泉の共同浴場「御前湯」の駐車場を兼ねており、駐車台数62台とキャパは大きい。

また路面もほとんどフラットで、車中泊そのものに支障は感じられない。

道の駅ながゆ温泉

ただし…

トイレは「おんせん市場」の外にあるが、夜間は閉鎖されるため利用できない。

道の駅ながゆ温泉

「おんせん市場」の外観。

道の駅ながゆ温泉

中には地元で採れた野菜や土産物が並ぶが、トイレがそうであるように、建物自体から滲み出る老朽感は隠せない。

道の駅ながゆ温泉

なお「おんせん市場」には、軽食も含めて食事ができる施設はない。

その背景には、すぐ近所にある温泉街との兼ね合いもあるのだろうが、代わりに弁当とお惣菜は置いてあった。

長湯温泉 御前湯

こちらが「おんせん市場」の前のスロープを下ったところに建つ、長湯温泉の共同浴場「御前湯」。

館内には軽食が食べられる喫茶室が用意されているが、食事は温泉街の提携店からの出前になる。

道の駅ながゆ温泉

いっぽうこちらは、「観光案内所前」と呼ばれている「道の駅 ながゆ温泉」の第1駐車場で、写真の左に見えているのが24時間トイレだ。

道の駅ながゆ温泉 トイレ

見た目に新しいだけあって、中にはウォシュレットが完備されている。

ゆえに車中泊の旅人は、誰もがこちらを選びたがるわけだが、キャパは14台しかなく、予想通り早い時間帯から満車になる。

ただ「おんせん市場前」駐車場の、一番「観光案内所前」に近いあたりで車中泊ができれば、24時間トイレまでは200メートルほどなので、ポータブルトイレを使おうかどうか迷うほどの距離ではない(笑)。

道の駅ながゆ温泉

なお「道の駅 ながゆ温泉」には、24時間トイレと観光案内所が入った「ゆのさとふれあい館」以外の施設はない。

道の駅ながゆ温泉

ただ温泉街との間に、このようなスペースを用意していたので、ゆくゆくはもっと賑わいのある場所になりそうだ。

長湯温泉街

日中の長湯温泉街は、鄙びたというより「大丈夫なんか?」という感じだが、実はそれなりに需要は高いのかもしれない。

道の駅から歩いてスグのところに、提灯の目立つ庶民的な居酒屋ができれば、案外車中泊旅行者でウハウハになるかも(笑)。

なお「道の駅 ながゆ温泉」から10キロほど離れたところにある「水の駅おづる」にも、24時間利用できるトイレがあって車中泊が可能だ。

「道の駅 ながゆ温泉」の車中泊好適度

駐車場の平坦性=○
駐車場のキャパシティー=普通車:76台
観光案内所前14台
おんせん市場前62台
ゴミ箱の有無=なし
ウォシュレットの有無=あり
旅行情報の充実度=○
付帯設備の充実度=△
周辺車中泊環境の充実度=△ 

「道の駅 ながゆ温泉」のゴミに対する対応

可燃ゴミ:館内にも館外にもなし。
缶・ビン・ペットボトル:自動販売機の横に設置。

なお、車中泊の旅行中に発生するゴミは「家庭ゴミ」ではない。

「家庭ゴミ」とは、家庭で発生する、もしくは一度家庭に持ち帰ったゴミを指す言葉で、ゆえに市町村が定めた指定のゴミ袋に分別して、指定回収日に出すことが義務付けられている。 しかるに「家庭ゴミの持込み禁止」は地域住民に向けた正しい勧告ではあるが、車中泊の旅行中に発生するゴミは該当しない。
こう説明すれば分かりやすいと思う。

車中泊弁当

近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。

弁当

ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。

バイクキャリア

明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。

車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。

https://kurumatabi.net/index/gomi-michinoeki/

「道の駅 ながゆ温泉」の温泉&周辺の買い物施設

温泉療養文化館 御前湯

温泉療養文化館 御前湯
☎0974-64-1400
おとな500円
6時~21時(受付最終20時)・第3水曜定休

以下は筆者の入湯レポート。

コンビニ
ヤマザキYショップまで約400メートル。

スーパーマーケット
「Aコープ みやこの店」まで約6キロ。

「道の駅 ながゆ温泉」のアクセスマップ

マップをグーグルナビに切り替える方法
スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」をタップし、画面が切り替わったら下の「ナビ開始」をタップするとナビゲーションが始まります。 高速道路か国道にするかを選びたい場合は、「ナビ開始」ボタンの左にある「経路」をタップすると表示されます。

 

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