25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 天草市イルカセンター」の車中泊に関する記述です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。


~ここから本編が始まります。~
「道の駅 天草市イルカセンター」は、駐車場の傾斜が強く、車中泊にはそぐわない道の駅。

道の駅 天草市イルカセンター DATA
道の駅 天草市イルカセンター
〒863-2421
熊本県天草市五和町二江4689-20
☎0969-33-1600
営業時間
9時~18時(冬季17時まで)
12/31・1/1のみ休館
「道の駅 天草市イルカセンター」の登録日
※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。
登録回/第50回
登録日/2019年3月19日
「道の駅 天草市イルカセンター」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2020.12.29
※「道の駅 天草市イルカセンター 」での現地調査は2022年12月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年3月に更新しています。
道の駅 天草市イルカセンター
「道の駅 天草市イルカセンター」のロケーション

「道の駅 天草市イルカセンター」は、天草下島の北端に2019年6月にオープンしたばかりの道の駅で、約6キロほど東にある鬼池港には「島鉄フェリー」が就航しており、長崎県・島原半島の口之津港との間を約30分で結んでいる。

出典:島原・天草・長島架橋建設促進協議会
天草を単独で周るには、けっこうな距離を走らなければならないが、2つのフェリーを利用し、上のマップのように長崎県・島原半島~天草~鹿児島県・長島町と走り抜ければ、まさに「いいとこ取り」で無駄のない旅ができる。

その意味からすると、車中泊の旅人にとって「道の駅 天草市イルカセンター」のオープンは、イルカウォッチングよりも遥かに魅力的に思えた。
「道の駅 天草市イルカセンター」の施設

だが、着いてびっくり。
「道の駅 天草市イルカセンター」の駐車場は、海に向かってかなりの傾斜があるため車中泊は厳しい。
事前に分かっていれば避けることもできたのだが、この時はタッチの差で「島鉄フェリー」の最終便に間に合わず、翌日のスケジュールを考えると、ここで車中泊をするしかなかった。
25年以上かけて1000泊を超える車中泊を経験してきても、こういう目に遭うのが車中泊のクルマ旅というものだ(笑)。

当然ながら道の駅は閉館しており、見られたのはトイレと駐車場だけ…
ただ、明らかに車中泊にはそぐわない道の駅であることが確認できたのはよかった。
道の駅は、“行って見るまで油断はできない”という、いい見本だね。
ということで「島鉄フェリー」を使うなら、長崎県の島原半島にある「道の駅 ひまわり(旧:みずなし本陣ふかえ)」で車中泊をするほうがいい。
「道の駅 天草市イルカセンター」の車中泊好適度
「道の駅 天草市イルカセンター」のゴミに対する対応
可燃ゴミ:屋外には見当たらず。
缶・ビン・ペットボトル:屋外の自動販売機横に設置。

近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。
ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。
明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。
車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。

「道の駅 天草市イルカセンター」の最寄りの温泉&周辺買い物施設
麟泉の湯
道の駅から約10キロ
☎0969-35-3770
大人500円
10時~21時・毎月第1、第3木曜定休
コンビニ
デイリーヤマザキまで約500メートル。
スーパーマーケット
「Aコープ 苓北店」まで約9キロ。
「道の駅 天草市イルカセンター」のアクセスマップ
熊本県 道の駅・車中泊好適度チェック!
日本全国 道の駅・車中泊好適度チェック!
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