道の駅 喜入 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック! 

道の駅 喜入 車中泊

25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 喜入」の車中泊に関する記述です。

「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド

車中泊

この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

車中泊旅行者にとって、本当に役立つ「車中泊スポット情報」とは?【車中泊旅行家が解説】
25年のキャリアを誇る車中泊旅行家が、自分たちにとって本当に有益といえる「車中泊スポット情報」とは何かを、具体的にわかりやすく解説しています。
道の駅での車中泊に不安を感じる方は、こちらをご覧になってみてください。

道の駅での車中泊は、簡単に”禁止”できるものではなく、ルールを守れば原則OKが本筋。【現役のプロ車中泊旅行家が解説】
車中泊歴25年の車中泊旅行家が、2025年1月現在の「道の駅での車中泊が許されるルールと理由」を詳しく解説しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。  

~ここから本編が始まります。~

温泉が併設する「道の駅 喜入」は、スーパー・コンビニにも近く、鹿児島でのんびりしたい人に人気がある車中泊スポット

道の駅喜入

道の駅 喜入(きいれ) DATA

道の駅 喜入
〒891-0203
鹿児島市喜入町6094-1
☎099-345-1117
10時~21時・毎月第2月曜定休

「道の駅 喜入」の登録日

※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。

登録回/第5
登録日/1994年4月26日

「道の駅 喜入」の筆者の歴訪記録

※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。

2009.05.04
2023.01.02

※「道の駅 喜入」での現地調査は2023年1月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年4月に更新しています。

道の駅 喜入【目次】

道の駅喜入

「道の駅 喜入」のロケーション

「道の駅 喜入」の施設

「道の駅 喜入」の車中泊好適度

「道の駅 喜入」の
温泉&周辺の買い物施設

「道の駅 喜入」のアクセスマップ

【車中泊のプロが推薦】NATURE LAND キャンプ マット 極厚 10cm インフレーターマット エアーマット ポンプ機能付き 防災 防災グッズ
NATURE LAND
¥8,980(2026/01/08 20:09時点)
この厚みがあれば、普通車でもマットだけでシートの凹凸を吸収し、快適な寝心地が得られます。

 

「道の駅 喜入」のロケーション

道の駅喜入

「道の駅 喜入」は、鹿児島市内と指宿温泉を結ぶ国道226号沿いに古くからある施設で、1994年に道の駅に登録される以前から温泉保養施設として営業しており、隣接する温水プールとともに地域住民に利用されてきた。

薩摩半島マップ

鹿児島市の中心にある「鹿児島中央駅」から、指宿温泉の「砂むし会館砂楽」までは、ほぼ1本道の国道226号で50キロほどあるのだが、途中にはコレといった見どころはなく、1時間半もあれば走り切れる。

そのため温泉が併設すると云っても、観光目的の車中泊の旅人が、その途中にある「道の駅 喜入」で泊まるのは稀だ。

「道の駅 喜入」を愛用しているのは、観光よりも避寒などで鹿児島を訪れている、リピーターの車中泊旅行者だろう。

「道の駅 喜入」の施設

「道の駅 喜入」のレイアウトはかなり変則的で、中央に温泉施設とプールを挟んで、駐車場は大きく3ヶ所に分かれている。

収容台数は全部で190台、どこも路面はフラットだ。

道の駅喜入

マップ❶の駐車場。日中は木陰になり、居心地はいいのだが、24時間トイレまではかなり遠い。

道の駅喜入

マップ❷のコーナー付近。

未舗装だが入口と温泉施設から離れており、終日居座るには絶好のロケーション。

この日は空いていたが、居着いている常連さんがいても不思議ではない(笑)。

道の駅喜入

そしてここがマップ❸の24時間トイレに近い駐車場で、車中泊慣れした旅人が腰を落ち着かせている。

ここはトイレだけでなく、スーパーマーケットの「タイヨー喜入店」にも歩いて行けるため、利便性はかなりいい。

道の駅喜入 トイレ

ただし24時間トイレは、多目的トイレのみが洋式で、ウォシュレットはない。

また駐車場の向こうに見えているのは、エネオスの石油コンビナートで、景観もけして良くはない。

とはいえ、もし鹿児島市内で雨の日に当たり、終日止みそうにない時は、ここで雨宿り代わりに車中泊をするのは賛成だ。隣には温水プールまである。

だがいい天気であれば、どうせならずっと眺めのいい、錦江湾の対岸にある「道の駅根占」前の「ゴールドビーチ大浜」か、「道の駅 錦江にしきの里」前にある無料の「神川キャンプ場」にステイするほうが、遠路はるばる鹿児島まで来たって気にはなれるだろう(笑)。

道の駅喜入

最後は物販飲食についてだが、直売所では鹿児島の土産品や加工品のほかに、地元で採れる旬の農産物が格安で手に入る。 時には「マンゴー」や「桑の実」「アイスプラント」などのレアな商品も並ぶようだ。

なお2025年4月現在も、館内のレストランは休業したままのようだ。

「道の駅 喜入」の車中泊好適度

駐車場の平坦性=〇
駐車場のキャパシティー=普通車:190台
ゴミ箱の有無=なし
ウォシュレットの有無=なし
旅行情報の充実度=○
付帯設備の充実度=△
周辺車中泊環境の充実度=○

「道の駅 喜入」のゴミに対する対応

可燃ゴミ:なし。
缶・ビン・ペットボトル:自動販売機横に設置。

なお、車中泊の旅行中に発生するゴミは「家庭ゴミ」ではない。

「家庭ゴミ」とは、家庭で発生する、もしくは一度家庭に持ち帰ったゴミを指す言葉で、ゆえに市町村が定めた指定のゴミ袋に分別して、指定回収日に出すことが義務付けられている。 しかるに「家庭ゴミの持込み禁止」は地域住民に向けた正しい勧告ではあるが、車中泊の旅行中に発生するゴミは該当しない。
こう説明すれば分かりやすいと思う。

車中泊弁当

近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。

弁当

ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。

バイクキャリア

明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。

車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。

https://kurumatabi.net/index/gomi-michinoeki/

「道の駅 喜入」の温泉&周辺の買い物施設

マリンピア喜入(八幡温泉保養館)
☎099-345-1117
大人390円
10時~21時・第2月曜定休

コンビニ
ファミリーマートまで450メートル。

スーパーマーケット
「タイヨー喜入店」まで250メートル。

「道の駅 喜入」のアクセスマップ

マップをグーグルナビに切り替える方法
スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」をタップし、画面が切り替わったら下の「ナビ開始」をタップするとナビゲーションが始まります。 高速道路か国道にするかを選びたい場合は、「ナビ開始」ボタンの左にある「経路」をタップすると表示されます。

 

鹿児島県 車中泊旅行ガイド

車中泊で行く薩摩

鶴丸城
鹿児島市内&桜島 車中泊旅行ガイド【クルマ旅のプロが徹底解説!】2023年1月更新
車中泊で鹿児島市内と桜島に出かける人向けに編集したオリジナルの旅行ガイド。
坂本龍馬の湯
霧島温泉 車中泊旅行ガイド【クルマ旅のプロが解説】 2023年1月更新
クルマ旅のプロがまとめた、霧島温泉の概要と名湯に関する記述です。
指宿温泉 車中泊
指宿(いぶすき)温泉 車中泊旅行ガイド【クルマ旅のプロが解説】 
クルマ旅のプロがまとめた、指宿温泉の概要と名湯に関する記述です。
薩摩半島の記事一覧
薩摩半島の記事一覧
これまでに取材してきた、薩摩半島に関するすべての記事の一覧です。
大隅半島の記事一覧
大隅半島の記事一覧
これまでに取材してきた、大隅半島に関するすべての記事の一覧です。
鹿児島 道の駅 車中泊
鹿児島県の道の駅 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック!
「車中泊クルマ旅の宿」という観点から、これまで取材してきた鹿児島県にある道の駅の個別評価をご紹介。
鹿児島県に関連するすべての記事の一覧
鹿児島県に関連するすべての記事の一覧
これまでに取材してきた、鹿児島県に関連するすべての記事一覧です。

鹿児島県 道の駅・車中泊好適度チェック!

鹿児島 道の駅 車中泊

トップページにはこちらから。

日本全国 道の駅・車中泊好適度チェック!

車中泊好適度チェック

トップページにはこちらから。

車中泊でクルマ旅 総合案内

トップページにはこちらから。

クルマ旅を愉しむための車中泊入門

トップページにはこちらから。


フェイスブック

インスタグラム

楽天市場の九州特産品 特集!





この記事がよく読まれています。

車中泊のクルマ旅は、新しい日本の「旅のカタチ」
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家が、車中泊で旅する魅力をご紹介しています。
道の駅での車中泊は、簡単に”禁止”できるものではなく、ルールを守れば原則OKが本筋。【現役のプロ車中泊旅行家が解説】
車中泊歴25年の車中泊旅行家が、2025年1月現在の「道の駅での車中泊が許されるルールと理由」を詳しく解説しています。
車中泊旅行者にとって、本当に役立つ「車中泊スポット情報」とは?【車中泊旅行家が解説】
25年のキャリアを誇る車中泊旅行家が、自分たちにとって本当に有益といえる「車中泊スポット情報」とは何かを、具体的にわかりやすく解説しています。
車中泊で使える、クルマ・グッズ・スポットよりも大事な3つの話
この道25年の現役のクルマ旅専門家が提唱する、「車中泊の本質」「車中泊の流儀」「車中泊の定義」の3つの話を、分かりやすくまとめてご紹介。
オートパッカーの「プロモデル」キャンピングカー ”ハイエースWiz”
車中泊旅行歴25年の現役のクルマ旅専門家・稲垣朝則が実践している、車中泊旅行スタイル「Auto-Packer(オートパッカー)」の、”プロモデル”として使われているハイエース・キャンピングカーWizの実使用レポートです。