25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 桜島」の車中泊に関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。


~ここから本編が始まります。~
「道の駅 桜島」は、畑に植わった本物の桜島大根が見られる道の駅
道の駅 桜島 DATA
道の駅 桜島
〒891-1419
鹿児島県鹿児島市桜島横山町1722番地48号
☎099-245-2011
営業時間
9時~17時
レストラン:11時~14時30分(LO/14時)
第3月曜日定休
「道の駅 桜島」の登録日
※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。
登録回/第16回
登録日/2000年8月18日
「道の駅 桜島」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2010.05.03
2011.12.30
2013.02.13
2016.12.30
2019.02.09
2023.01.02
※「道の駅 桜島」での現地調査は2023年1月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年4月に更新しています。
道の駅 桜島【目次】

「道の駅 桜島」は錦江湾沿岸にあり、24時間運航している桜島フェリーを利用すれば、対岸の鹿児島市街地から30分以内に到着できる場所にある。
しかも、夜10時まで営業している日帰り温泉施設「桜島マグマ温泉」までは、約350メートル・クルマで1.2分。徒歩でも5分ほどしかかからない。

そのため、天文館や鹿児島中央駅周辺にある人気のお店で、ゆっくり夕食を済ませてから移動してきても十分間に合う。
初めて鹿児島に行く車中泊の旅人は、インターネットで「道の駅 桜島」のことを調べると思うが、この2つの条件が背景にあるからこそ、その車中泊環境をもっと詳しく知りたくなるはずだ。
「道の駅 桜島」の施設

がっかりする人もあると思うが、「道の駅 桜島」の車中泊利用における難点は、駐車場の傾斜とレイアウトにある。

「道の駅 桜島」は、駐車場の広さは十分なのだが、全体的にかなりの傾斜があり、平坦な場所が見当たらない。

また24時間トイレは、駐車場から見た駅舎の一番奥の端にあるため、結構遠い。

中にウォシュレットが完備しているのはありがたいが、駐車場の隣に物販飲食のブースを持ってくるのは、施設側に都合がよくても、利用者には”不親切”な構造だ。
ご年配や足の不自由な人にはなおさらだと思う。
ただ若い健常者は、普通ならそれくらいは我慢できないこともないのだが、ここでは「我慢をする必要がない」。
なぜなら目と鼻の先に、もっと車中泊の好適地がある(笑)。


とはいえ、「道の駅 桜島」には”ここでしか見られない名物”があるので、泊まらなくても立ち寄る価値はあると思う。

それがこちら。
我々が子供の頃は、健康的な女子の足を見て、この「桜島大根」に例えたものだが、今なら間違いなくセクハラだ(笑)。
その実物がここでは栽培されており、目の当たりにすることができる。
売店は天井が高く、明るい雰囲気。

桜島の麓に行けばいくらでも拾えそうな軽石だが、ちゃんと凹みがあって小物入れにできるものをセレクトしている(笑)。

あと記憶に残っているのが、食堂の黒豚トンカツ。
もちろん鹿児島市内には行列店や専門店が目白押しだが、それなりに美味しかった。
もしここでランチタイムを迎えたら、一度食べてみてはいかがかと掲載したが、なんと既にメニュー落ちしていた。

今はカンパチがメインのようだ。
「道の駅 桜島」の車中泊好適度
「道の駅 桜島」のゴミに対する対応
可燃ゴミ:なし
缶・ビン・ペットボトル:自動販売機の横に設置。

可燃物のゴミ箱は、桜島の反対側に位置する「道の駅 たるみず」に置いてある。
だが同じ道の駅でありながら、あったりなかったりするのはどうなんだろう。
筆者には「不公平」に思えてならない。
今のままでは、”置くのはただのお人好し”ということが肯定されているようなもので、撤去してしまう道の駅が後を絶たないのも無理はない。
にもかかわらず、自己犠牲を厭わず頑張っている道の駅の努力に報いる方法はないものだろうか…
都度都度お世話になり、彼らの心が折れると困る我々が、何らかのかたちでその努力を評価し、支えていく必要があるようにも思えるし、元を正せば彼らこそが法を厳粛に守っている。

近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。
ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。
明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。
車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。
「道の駅 桜島」の最寄りの温泉&周辺の買い物施設

桜島マグマ温泉
道の駅から約350メートル
おとな390円(シャンプー・ボディーソープあり)
☎099-293-2323
10時~22時・不定休
清掃日の水曜は13時から営業
コンビニ
ファミリーマートまで約180メートル

スーパーマーケット
「Aコープ桜島店」まで約300メートル
「道の駅 桜島」のアクセスマップ
鹿児島タウン&桜島 車中泊旅行ガイド

「西郷どん」ゆかりの地をめぐる旅

鹿児島県 道の駅・車中泊好適度チェック!
日本全国 道の駅・車中泊好適度チェック!
車中泊でクルマ旅 総合案内
クルマ旅を愉しむための車中泊入門
楽天市場の九州特産品 特集!
この記事がよく読まれています。



























