25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「佐多岬公園」の車中泊に関する情報です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国各地の「クルマ旅にお勧めしたい観光地」を、「車中泊旅行者目線」からご紹介しています。

~ここから本編が始まります。~
「佐多岬公園」は2019年に全面ニューアルが完了したばかりで、先端部にも無料駐車場がある。

「佐多岬公園」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2016.12.24
2021.01.02
※「佐多岬公園」での現地調査は2021年1月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年4月に更新しています。
佐多岬公園【目次】
「佐多岬公園」のロケーション

鹿児島県・大隅半島にある、霧島錦江湾国立公園(旧霧島屋久国立公園)に属する「佐多岬」は、九州本島の最南端に位置している。
四国の最西端・佐田岬(さだみさき)とは一字違いで間違えやすいが、こちらは「さたみさき」と濁らずに発音する。

天候によっては種子島や屋久島も見えるというが、残念ながら筆者は2度訪ねて、いずれも確認することができていない。

上の写真で、灯台とともに小さく見える「佐多岬展望台」は、老朽化により2013年に撤去された旧展望台にかわり、2018年に完成した鉄筋コンクリートの施設。

実は2016年に訪れた時は、この「佐多岬展望台」を含む佐多岬の先端部がリニューアル工事の真っ最中で、ほとんど何も分からずじまいに終わった。
そこで2021年1月に再取材をしてきた。
しかし、ここは本当に遠すぎる!(笑)。
佐多岬公園の施設

出典:南大隅町観光協会
「佐多岬公園(旧佐多岬園地・資料によっては佐多岬展望公園)」が完成したのは、遊歩道のバリアフリー化が完了した2019年の3月。

前述の「佐多岬展望台」まで歩いて行ける「佐多岬公園エントランス広場」に、40台を収容する無料駐車場が新設された。

「佐多岬公園エントランス広場」には高台になった展望所と、観光案内所及びトイレがある。

車中泊をするなら、すぐに景色が見られるここがいい。
佐多岬からは素晴らしい夕日と朝日が見られるようなので、チャレンジしてみる価値はありそうだ。

なお350台を収容できる「佐多岬公園第2駐車場」にもトイレがあるが、ここからは海が見えず、「佐多岬公園エントランス広場」まで歩いていくのは大変だ。

最後に。
「佐多岬公園」から最寄りの日帰り温泉とコンビニまでは、35キロ近く離れている。
しかも、かつて有料だった勾配の強いワインディングが続く、「佐多岬ロードパーク」を下るだけで8キロも走らなければならない。
というわけで、ここには道の駅がある「根占(ねじめ)」の町で、入浴と買物を済ませてから向かうほうがいいと思う。
またここを観光して次の目的地に向かうのもかなり大変。
筆者は志布志からフェリーに乗る日の日中に訪ねたのだが、志布志まで行くのにほぼ2時間を要した。
もし次回行くことがあれば、十中八九「佐多岬公園」を、その日の車中泊地に設定するだろう。
「佐多岬公園」のアクセスマップ
鹿児島県 車中泊旅行ガイド

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