25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 たるみずはまびら」の車中泊に関する記述です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。


~ここから本編が始まります。~
公園と体験施設を持つ「道の駅 たるみずはまびら」は、若い世代を意識した2018年オープンの道の駅

道の駅 たるみずはまびら DATA
道の駅 たるみずはまびら
〒891-2115
鹿児島県垂水市浜平2036番地6
☎0994-45-5727
営業時間
9時~18時30分(※夏季・冬季営業時間変更有)
カフェ・レストランは21時まで営業(定休日あり)
年中無休
「道の駅 たるみずはまびら」の登録日
※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。
登録回/第49回
登録日/2018年4月25日
「道の駅 たるみずはまびら」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2021.01.02
2022.12.31
※「道の駅 たるみずはまびら」での現地調査は2021年12月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年4月に更新しています。
道の駅 たるみずはまびら【目次】
「道の駅 たるみずはまびら」のロケーション

「道の駅たるみずはまびら」は、桜島にほど近い鹿児島県垂水市に2018年11月にオープンした道の駅で、同じ国道220号沿いにある人気の高い「道の駅たるみず」から、南に約16キロ・20分のところにある。

新しいうえに隣にコンビニがあるなど、垂水の市街地に近いため、利便性では「道の駅たるみず」よりも勝っている。
若い世代やリピーターの中には、車中泊にこちらを選択する人もありそうだ。
「道の駅 たるみずはまびら」の施設

出典:公式サイト
「道の駅たるみずはまびら」のレイアウトは「サービスエリア」に近い。
日帰り温泉併設で、駐車場からの眺めも素晴らしい「道の駅たるみず」に対し、親子で楽しめる公園や海の体験施設を併設する「道の駅たるみずはまびら」は、愛称の「たるたるぱあく」が示すとおり、「公園(Park)」的な構成だ。

普通車205台を収容する駐車場は平坦で、車中はしやすいと思うが、建物に隠れて海や桜島は見えない。

トイレと情報提供室は一体になっていて、入口は同じ。

もちろんウォシュレットを完備している。

休憩室。ここに可燃物のゴミ箱が置いてあればなお良かった(笑)。

1階にある物産館(マルシェ)には、多くの土産品が並んでおり、通路も広く買い回りしやすい。

よく見ると、まるで車中泊を意識したような品揃えも。
普通は道の駅に鍋セットなんて置いてないでしょ(笑)。

いっぽうこちらは、地域特産の新鮮な海の幸を楽しめるレストランのメニュー。
器を変えるだけで、丼もまったく違って見える。
しかもここは売店閉店後の、17時30分から21時(LO/20時)まで営業している。

柔道整復師、整体セラピストが在籍するリラクゼーションスペースには、「10分ほぐしコース」などのメニューがある。
写真はトルコの温泉で皮膚病の治療に使われたことから話題になったドクターフィッシュ。水中に足を入れると人の皮膚の古い角質を舐め取るように食べ、 ピーリング効果とマッサージ効果が高いとされる。
10分800円は、安いかも。

こちらは駐車場のトイレと反対側に建つ、民間の商業施設。
オープン当初は精肉加工売り場と魚直売所、そしておそらくそれらが食べられるフードコートだったようだが、現在「よかもん市場」と休憩施設になっている。
ここもコロナ禍の被害者かもしれない。

店頭には「鶏のたたき」と「豚丼の具」が自動販売機で売られていた。
「道の駅 たるみずはまびら」の車中泊好適度
「道の駅 たるみずはまびら」のゴミに対する対応
可燃ゴミ:館内にも屋外にも見当たらず。
缶・ビン・ペットボトル:自動販売機の横に設置。
ちなみに可燃ゴミは「道の駅 たるみず」で廃棄することはできるが、同じ市町村なのに、ゴミ箱があるところとないところがあるのは不公平で納得がいかない。
今のままでは、”置くのはただのお人好し”ということが肯定されているようなもので、撤去してしまう道の駅が後を絶たないのも無理はない。
にもかかわらず、自己犠牲を厭わず頑張っている道の駅の努力に報いる方法はないものだろうか… それは日々お世話になっている我々が、果たすべき役割であるようにも思える。
例えば、同じ行くなら可燃物のゴミ箱がない道の駅よりも、置いてある道の駅に行くだけでもいい。行けば何某かの消費は伴うものだ。
なお、車中泊の旅行中に発生するゴミは「家庭ゴミ」ではない。
近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。
ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。
明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。
車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。
「道の駅 たるみずはまびら」の最寄りの温泉&周辺の買い物施設
財宝健康保養センター 薩摩明治村
道の駅から約1キロ
☎0994-31-3100
大人460円
13時~19時30分(受付最終19時)
コンビニ
駐車場の隣にファミリーマートがある。
スーパーマーケット
「だいわ垂水店」まで約2.4キロ。
「道の駅 たるみずはまびら」のアクセスマップ
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