錦帯橋

岩国の城下を流れる錦川に架かる美しい五連の木造橋。「木組みの技法」で造られる反り橋は精巧かつ独創的な構造で、現代の橋梁工学からみても優れており、実際に1674年に再建された橋は、1950年の洪水で流失するまで、実に276年もの間その威容を保ったという。現在の錦帯橋は「平成の架け替え事業」により2004年3月に完成したもの

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