車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家・稲垣朝則がまとめた、「車中泊クルマ旅」に特化した、2023年9月現在の旅行情報サイトです。
車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」の主なプロフィールをご紹介。
ライフワークに位置づけているのは、景勝・グルメ・温泉などの観光情報に車中泊スポットをリンクした、実践的で役立つ「車中泊旅行者」のための”るるぶ”の編纂。
子育てから開放され、定年後の人生を意識し始める、中高年からシニア世代の車中泊旅行者に向けた、オンリーワンと呼べるオリジナルのガイドです。
~イントロダクション~
車中泊クルマ旅は、日本の新しい「旅のカタチ」。
従来の日本人の旅のカタチは、云ってみれば「上げ膳据え膳」。
職場・家庭にかかわらず、慰安旅行的な意味合いが強く、「脱日常=家事をしない」という不文律があった。
ただそれは「ツアー」という団体行動の上に立脚しているもので、経験を重ねるうちに、真の意味での「気軽さ」に欠けるとことに気がつき、殻から飛び出す人が増えてきた。
「車中泊クルマ旅」は、その究極の受け皿でもある。
あえて「究極」という言葉を使ったのは、「車中泊を伴わないクルマ旅」を楽しんでいる人々が、既にたくさんいるからだ。
最近の北海道では飛行機で現地に入り、空港から先はレンタカーを使って自由に観光する人の姿が目立つ。しかも中には多くの外国人が含まれている。
その意味からすれば、「クルマ旅自体が日本人、いやインバウンドを含む日本における新しい旅のカタチ」になりつつあり、その波はさらに”車中泊クルマ旅の領域”にも及ぼうとしている。
キャンピングカーまでいかずとも、クルマに泊まることができれば、最後の壁である「宿泊施設」の都合にも左右されず、「居たい場所に、居たいだけ」滞在することが可能になる。
つまり車中泊は、「クルマ旅にさらなる自由」を上乗せできる、とっておきの「オプション」と考える方がいい。
インフォメーション
このサイトは、北海道/東北・関東/東海・北陸/近畿・中国/四国・九州の5つのドメインに分けて収録している「車中泊クルマ旅データ」を、コンテンツごとにアソートしている、いわば”特集サイト”です。
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筆者が記事にしているお勧めの旅先を、10枚の写真を使ってダイジェストにご覧いただけますので、”立ち読み気分”で「どこか面白そうなところはないかな~」とお気軽にご覧ください。
もちろん興味があれば、そこから詳細記事にお勧みいただくことも可能です。
車中泊でクルマ旅【目次】
プロローグ
これがプロのクオリティー
まずは日本全国からピックアップした、ベスト3の旅先ガイドから。
日本クルマ旅先100選
クルマ旅専門家・稲垣朝則が独自の目線からセレクトした、死ぬまでに一度は訪ねてみたい100ヶ所の日本の旅先と、それを選んだ背景、そして理由を詳しくご紹介。
エリア別 車中泊クルマ旅ガイド
トータルで2000記事を超える膨大なクルマ旅の情報を収録。さらに各エリア版では都道府県別にご覧いただけるよう編集しています(一部準備中)。
エリア別 ベスト車中泊スポット
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●都道府県別車中泊スポット
●ゴミ箱がある道の駅
道の駅 スペシャルコンテンツ
温泉 車中泊旅行ガイド
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全国のソウルフード&名店の「食レポ」
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車中泊 歴史旅ガイド
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