大山寺

大山は「神坐(いま)す山」として古来より崇められ、山岳信仰の聖域として明治22年まで一般人の入山が禁止されていた。信仰の中心となる「大山寺」は、最盛期には3000人もの僧兵を擁した大寺院で、平安末期から室町時代には、天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた

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