出雲の阿国の墓

「出雲阿国(いずもの おくに)」は、約400年前に京都で一際目を引く踊りを演じた現在の歌舞伎の始祖。出雲大社の巫女だった阿国は、修繕費用などの寄進を求めて各地を踊りながら巡っていたところ、京で評判となり、伏見城に参上して度々踊るまでになったという

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