弥山(みせん)

宮島の最高峰で標高は535メートル。山頂から望む瀬戸内海の景観は素晴らしく、この地を愛した伊藤博文は「厳島の真価は弥山からの眺望に有り」と絶賛し、それがきっかけで明治時代後期に弥山への一般登山道が整備された。現在は山頂までロープウェイも通じている

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