25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、標高1800メートルの御嶽山の6合目付近に湧く、「濁河温泉 下呂市営露天風呂」の紹介です。
「クルマ旅のプロ」がお届けする、車中泊で訪ねた名湯レポート
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国の温泉地の車中泊事情や温泉情緒、観光、グルメにいたる魅力を再評価し、「車中泊旅行者の目線」から紹介しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

~ここから本編が始まります。~
標高1800メートルの御嶽山の6合目付近に湧く、下呂市営の秘湯露天風呂

「濁河温泉 市営露天風呂」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2013.09.21
「濁河温泉 市営露天風呂」での現地調査は2013年9月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年8月に更新しています。
「濁河温泉 市営露天風呂」

「濁河温泉 市営露天風呂」のDATA

濁河温泉
☎0576-62-3373
おとな600円
営業期間
4月下旬~11月上旬
※年によって微動
営業時間
10時~17時30分
※8月のみ18時30分まで営業
(受付は終了30分までまで)
不定休
【施設概要】
●業態:日帰り温泉施設
●泉質:ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉
●お湯:源泉かけ流し
●お風呂:露天風呂男女各1
●休憩スペース:あり(無料)
●飲食施設:なし
●駐車場:あり(約20台・無料)
●シャンプー・石鹸等:石鹸のみあり
●ドライヤー:なし
「濁河温泉 市営露天風呂」の概要

濁河(にごりご)温泉の住所は岐阜県下呂市小坂町だが、「下呂温泉」から行くには国道41号線から県道437号線に入り、「巌立峡ひめしゃがの湯」を超えて、さらに山道を走ること約1時間…

「濁河温泉」は長野県と岐阜県の県境にあり、日本百名山に数えられる標高3067メートルの「御嶽山」の6合目付近に湧く秘湯で、群馬県の「万座温泉」とともに、通年マイカーでアクセスできる、日本でもっとも高い場所にある温泉で知られている。

鉄分による茶色の濁り湯が特徴の「濁河温泉」の共同浴場は、浅くて大きな湯殿に弱酸性(Ph値6.5)の硫酸塩泉が加水も加温もなく注がれ、当然のようにかけ流されていて、夏は爽やかな外気の中での湯浴みが、なんとも心地いい。
偶然居合わせた京都から来たというリピーターのご年配が、『この温泉冥利に尽きる露天風呂を一度知ったら、アクセスの悪さなど苦にもならない』と話してくれたが、まさに「仰せの通り」(笑)。
温泉好きなら、一度は足を運んで見る価値があると思う。
最寄りの車中泊スポット

まず岐阜県側では「厳立峡ひめしゃがの湯」から約3キロ・5分ほど離れた県道437号線沿いに「道の駅 南飛騨小坂はなもも」があり、ゆっくりと川べりで車中泊ができるのでお勧めだ。
また下呂温泉まで行く場合は、こちらを参考に。
いっぽう長野県側については、こちらの記事に詳細をまとめている。
「濁河温泉 市営露天風呂」へのマイカーアクセス

下呂温泉から国道41号(高山方面)、県道437号線、県道441号線経由で約120分。
高山から国道41号(下呂方面)、県道437号線、県道441号線経由で約100分。
※大型バス(8m以上)の通行は不可。
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