25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」の車中泊に関する情報です。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。


~ここから本編が始まります。~
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」は、冬に鶴が飛来する鹿児島県の出水に最寄りの車中泊スポット
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場 DATA
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場
公式サイトなし。Instagramはこちら。
〒899-1211
鹿児島県出水郡長島町山門野4093
☎0996-65-2222
営業時間
売店:9時~18時
定休日なし:(1月1日、2日、1月第4月・火は休館)
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」の登録日
※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。
登録回/第33回
登録日/2010年3月1日
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2015.01.01
※「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」での現地調査は2015年1月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年4月に更新しています。
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場【目次】

「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」のロケーション

「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」は、日本最大規模のナベヅル、マナヅルの越冬地で知られる、鹿児島県の「出水市ツル観察センター」から約15キロ・クルマで20分ほどのところある。
バーダーなら知らない人はいないと思うが、出水には毎年10月中旬から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルがシベリアから渡来し、越冬のために3月頃まで滞留する。

ゆえにこういう写真を求めて、全国からマニアも集結する(笑)。

いっぽう、「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」がある鹿児島県の長島には、熊本県の天草・下島にある「牛深港」との間を、三和フェリーが運航している「蔵之元港」がある。

つまりここは、長崎県の島原半島から天草を通り抜けて、九州西部を縦断するルートの「南の玄関」でもあるわけだ。
「蔵之元港」の近くには、「ポテトハウス」の愛称を持つ「道の駅長島」が、海に面した国道389号線沿いの景勝地に建っている。
ネット上に数多ある紹介サイトを見ると、ドライブ途中の休憩や食事に良いと書かれているが、路面にはきつい傾斜があり、確かにこのロケーションで車中泊をするのは、ちょっと厳しい。
ということで、あっさり通過(笑)。
なお、天草の「牛深港」も道の駅になっているので、車中泊をした翌朝にフェリーに乗船することもできる。
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」の施設
「道の駅 長島」から、約13キロ・15分ほど離れた「道の駅黒之瀬戸だんだん市場」は、その名の通り、そこそこ大きな産直市場を兼ね備えた道の駅だ。
残念ながら到着直前に閉店時間を迎えたため、店内は見られなかったが、以前のホームページによると、 約40種の農産物が並ぶほか、長島近海で捕れた養殖ぶりなどが泳ぐ「いけす」もあり、新鮮な海産物と加工品が販売されているとのこと。
ただし2023年1月現在、公式サイトは見当たらずフェイスブックのみが見つかる。
個人商店ではないので、いい加減にしていただきたいものだ。
道の駅の住所・電話番号・営業時間・施設内容等々の「基本情報」を自身で発信できもしないで、イベントや売りたいもののPRばかりに精を出すのは、”お門違いも甚だしい”(笑)。
そんなことだから取材から10年を経ても、トイレにウォシュレットがあるのかないのかすら、ネットでは調べられない。
道の駅めぐりが好きな若いブロガーからも、相手にされていないのでは?
なお市場前の駐車場は国道389号に面しており、落ち着ける環境ではなかったので、この日は飛び地になった第2駐車場にクルマを停めて寝た。
「道の駅 長島」を含めて、この場所がいちばん車中泊には適していそうだ。
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」の車中泊好適度
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」のゴミに対する対応
可燃ゴミ:館外にあり。24時間利用可能。
缶・ビン・ペットボトル:同上
2015年当時は、申し訳程度に可燃ゴミ用のゴミ箱が置いてあったが、近年の鹿児島の道の駅の状況を考えると、今は撤廃されている可能もありそうだ。

近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。
ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。
明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。
車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。

「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」の温泉&周辺の買い物施設
長島温泉センター 椿の湯
道の駅から約13キロ・20分、場所は「道の駅長島」のすぐ近く。
大人350円
☎0996-88-6739
13時~21時・水曜定休
コンビニ
ファミリーマートまで約3キロ。
スーパーマーケット
「トゥモロウ脇本店 (スーパーよしだ)」まで約5キロ。
「道の駅 黒之瀬戸だんだん市場」のアクセスマップ
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