25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、指宿温泉の車中泊事情と車中泊スポットに関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

~ここから本編が始まります。~
指宿温泉では拠点に滞在するより、移動しながら愉しむほうが快適。

「指宿温泉」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2009.05.04
2011.12.29
2016.12.26
2018.01.07
2023.01.04
「指宿温泉」での現地調査は2023年1月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年4月に更新しています。
指宿温泉の車中泊事情と車中泊スポット一覧
指宿温泉の車中泊事情

実際に指宿温泉の中心とおぼしき「摺ヶ浜エリア」を訪ねてみると、町には温泉街と呼べる「通り」があるのかないのかすら、よく分からない。

廃れているというよりは、多少ノスタルジックではあるものの、我々が子供の頃に見ていた「昭和の温泉町風情」が、ここには今なお残っているようだ(笑)。

さて。
筆者の知るかぎり、摺ヶ浜界隈には昔から車中泊ができるような場所は見当たらず、少し離れたところにある「太平次公園」や「指宿運動公園」に、長期滞在する車中泊旅行者がいたのだが、今はもうその姿を見かけることはない。

さらに最後の砦だった「指宿園地」も、2023年に車中泊禁止になってしまった。
確かにそこでは”見たくもない車中泊の姿”を目にしてきた経緯もあるので(笑)、気持ちは分からなくもないのだが、今もなお指宿温泉が車中泊旅行者に好意を感じていないのは確かだと思う。
ゆえに「摺ヶ浜エリア」は明るい時間帯に訪ね、夜には郊外に移動して、寝床を求めるほうがいい。

車外で寛げるキャンプ場なら話は別だが、道の駅や無料駐車場で車中泊をする場合は、どこに居てもどのみち時間を持て余すことになるだけだ。
そのため「摺ヶ浜エリア」での車中泊は、鹿児島市内や知覧などから移動してきた日の夜にだけするのがベストだと思う。

また指宿の見どころは池田湖や開聞岳、さらに南の先端部にある長崎鼻など、さまざまなロケーションに富んでいる。
それらを効率よく周るには、「山川エリア」で車中泊をするほうがいい。
指宿温泉の車中泊スポット

摺ヶ浜エリア
指宿を車中泊で旅するうえで、もっとも前泊に適していると思うのはここ。
ただし、ハイシーズンの第1駐車場は夜間も満車になることがある。
「道の駅 いぶすき」が満車時には、ここが使える。
連泊で指宿観光を楽しみたい人には、電源も使えるこちらの高規格オートキャンプ場がお勧めだ。
山川エリア
指宿を車中泊で旅するうえで、もっとも使い勝手がいいと思われるのはここ。
その他
時期にもよるが、景色のいいところを優先したい人向き。ただしトイレは和式だ。
なお以上の話に、温泉&観光情報を加えてタイムスケジュール化しているのが、こちらの記事になる。
指宿温泉 車中泊旅行ガイド

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