25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、別府温泉郷の名湯「別府温泉保養ランド」の紹介です。
「クルマ旅のプロ」がお届けする、車中泊で訪ねた名湯レポート
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国の温泉地の車中泊事情や温泉情緒、観光、グルメにいたる魅力を再評価し、「車中泊旅行者の目線」から紹介しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

~ここから本編が始まります。~
「別府温泉保養ランド」の名物は、混浴の「露天鉱泥浴場」

別府温泉保養ランド DATA
別府温泉保養ランド
〒874-0840
別府市明礬5組紺屋地獄
☎0977-66-2221
おとな1500円
9時~20時(受付最終19時)
無休
駐車場あり 200台(無料)
「別府温泉保養ランド」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2013.02.19
2013.10.18
※「別府温泉保養ランド」での現地調査は2013年10月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年3月に更新しています。
別府温泉保養ランド
別府温泉保養ランドの概要

今どき昭和チックなネーミングが、どこか怪しい気もするが(笑)、実はここが「テルマエ・ロマエ」に登場しなかったのが不思議なくらい。
それにしても、いつ改装するのかなと思いつつ、10年が過ぎてしまった。

そんな「別府温泉保養ランド」のウリは、「紺屋鉱泥」と呼ばれる泥湯で、それがたっぷり底に沈殿している浴場が、この「露天鉱泥浴場」になる。
座ればまるで、噴煙のように泥が底から湧き上がるからおもしろい。
きめ細かな鉱泥が肌にまとわりつく露天風呂は、確かにえもいえぬ開放感と、その効能をしかと感じさせてくれるものだった。
ただ入湯の効果については、長くなるので公式サイトでご覧いただきたい。
いっぽう、「別府温泉保養ランド」には気になる点もある。
ひとつは「露天鉱泥浴場」が混浴であるということ。
湯浴み着が当たり前になった今でも、ここはタオル巻きが禁止のため、女性の裸目当てで長湯をするオトコを意味する、「ワニ」を警戒する女人が多いようだ。
もちろんスケベな輩はそう侮蔑されて当然だが、そんな気のない貴方まで、うっかりボケ~と首まで浸かっていようものなら、ワニの仲間に仕分けされかねない(笑)。
もしそういう”本末転倒”の気配を感じたら、速やかにこちらに移動するといい。

館内には、上質な白濁のコロイド湯が注がれた内湯がある。
こちらもぬる湯で気持ちがいい。
ただし、どの湯も硫黄成分が強いので、しばらくは匂いが取れない。
また強酸性のお湯は繊維を弱くするので、使用するタオルと温泉から出た後の服装には、あまり大事なものを使わないほうがいいだろう。
もうひとつは清潔感。
気になる方は口コミサイトで確認を。
別府温泉保養ランドの詳細情報

● 所在温泉地:別府温泉郷・明礬温泉
●業態:旅館・ホテル
●泉質:硫黄泉、酸性明緑礬泉
●お湯:源泉かけ流し
● お風呂:内湯男女各1、露天風呂混浴3
●休憩スペース:あり(無料)
●飲食施設:あり
●駐車場:あり(約200 台・無料)
●シャンプー・石鹸等:なし
●ドライヤー:あり(有料)
別府温泉保養ランド アクセスマップ
別府温泉のその他の名湯・秘湯の紹介は、こちらで。
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