25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、別府温泉郷の名湯「竹瓦温泉」の紹介です。
「クルマ旅のプロ」がお届けする、車中泊で訪ねた名湯レポート
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国の温泉地の車中泊事情や温泉情緒、観光、グルメにいたる魅力を再評価し、「車中泊旅行者の目線」から紹介しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。

~ここから本編が始まります。~
館内に砂湯を併設する「竹瓦温泉」は、別府温泉郷のシンボル。

竹瓦温泉 DATA
竹瓦温泉 別府市ホームページ
※公式サイトよりも詳しい
〒874-0944
別府市元町16番23号
☎0977-23-1585
おとな300円
6時30分~22時30分(閉館)
砂湯
おとな1500円
8時~22時30分(受付最終22時30分)
第3水曜 定休
駐車場なし
「竹瓦温泉」の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2011.04.27
2013.10.15
※「別府温泉」での現地調査は2013年10月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2025年3月に更新しています。
竹瓦温泉
竹瓦温泉の概要

「道後温泉本館」ほどではないにしても、お城でよく見る唐破風(からはふ)が、ニッポンの温泉館らしさを醸し出している「竹瓦温泉」は、1879年(明治12年)に創設された、別府温泉郷全体のシンボルとも呼べる存在だ。
当初は竹屋根葺きの浴場だったが、1938年(昭和13年)に改築されて瓦葺きになったため、その名がついたという。

吹き抜けになった内湯の浴場は、2階の壁周りが脱衣所になっており、写真の右下に見える階段を降りて浴室に向かう。
和風とも洋風ともいえる独特の構造は、2004年(平成16年)に有形文化財に登録され、2009年(平成21年)には近代化産業遺産に認定されるなど、年々その評価が高まっているようだ。
お湯は男女で泉質が異なるようだが、男湯はやや笹みどりがかった含土類-食塩泉で、冷え性や疲労回復、健康増進に効能があるとのこと。
もちろんシャワーなんて気の利いたものは、ここにはない(笑)。
また竹瓦温泉の中には、指宿温泉の「砂蒸し」と同じ「砂湯」がある。

なお、「竹瓦温泉」から約200メートルほどのところに、関あじ・関さばが比較的リーズナブルに食べられる食事処「海鮮いづつ」があるので、ランチタイムに合わせて行くのがお勧めだ。
ただし、こちらは行列必至(笑)。
竹瓦温泉の詳細情報
● 所在温泉地:別府温泉郷・別府温泉
●業態:共同温泉
● 泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム- 塩化物・炭酸水素塩泉ほか
●お湯:源泉かけ流し
●お風呂:内湯男女各1、砂湯
●休憩スペース:あり(無料)
●飲食施設:なし
● 駐車場:なし
●シャンプー・石鹸等:なし
●ドライヤー:なし
最後に、キャンピングカーも停められる最寄りの駐車場は、「you me(ゆめタウン別府)」の近くにある「トラストパーク流川」になる。
竹瓦温泉のアクセスマップ
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