25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、淡路島の名物「干たこ」で作る、極上のたこ飯レシピです。
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この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づき、全国各地のソウルフードの素材・レシピ・老舗・行列店等を紹介しています。

「ニッポンのソウルフード」を味わい尽くす。
車中泊で日本各地のご当地グルメを味わいたい人に向けたガイドです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
~ここから本編が始まります。~
天日干しで、タコに「旨味成分」を凝縮

「明石のタコ」がさらにおいしく

明石海峡で捕れる魚介で、鯛と人気を二分するのがタコだ。
瀬戸内海は潮の速さや流れが激しく、海底の砂が巻き上げられる。その砂に含まれるたくさんの栄養によってプランクトンが発生し、そのプランクトンをエビやカニが食べに来る。
それらを餌にしているタコは、潮流に揉まれて身がひきしまり、エビやカニを食するために、噛めば噛むほどに香ばしい旨味と独特の食感が味わえる…
これが「明石のタコ」がうまいとされる「理由」だ。

その「明石のたこ」をさらに極めた食べ方が、昔から淡路島に伝わる「干たこ」。
海産物は天日干しすることでタンパク質の一部がアミノ酸に分解され、旨味成分が凝縮されることは知られているが、こんなタコの干物は初めてみた(笑)。
また「干たこ」をたこ飯に使うと、ご飯が炊き上がって時間が経っても生臭くならないメリットもあるという。
干たこ飯 レシピ

①「干たこ」一枚を水洗いして、はさみで適当に切り、できれば一晩(最低2~3時間)、「干たこ」がヒタヒタになる量の水につける。
漬け汁に、旨味が染み出しているのがわかるようになれば大丈夫だ。

②戻し汁に昆布を加え、さらにしょうゆ、みりん、酒を適量入れてダシを作る。

③炊飯器に3合の米と、ダシ・「干たこ」・土しょうがの千切りを加えてご飯を炊く。なお、「干たこ」を入れても水加減はいつも通りでOK。

干タコのたこ飯
炊き込みご飯とは違い、あまり具材を加えずシンプルに作るほうが、「干たこ」特有の旨みが際立つ。「干たこ」には驚くほどの柔らかさが戻っていた。
なおこの「干たこ」は、「道の駅 福良」の駐車場横の商店街で手に入る。
淡路島 車中泊旅行ガイド

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