車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、屏風ヶ浦(銚子マリーナ海浜緑地公園)の車中泊に関する情報です。
「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド


~ここから本編が始まります。~
「銚子マリーナ海浜緑地公園」は、「屏風ヶ浦」を含む銚子観光の拠点に使える車中泊スポット。

屏風ヶ浦(銚子マリーナ海浜緑地公園) DATA
銚子マリーナ海浜緑地公園
〒288-0025
千葉県銚子市潮見町15-9地先
現地電話なし
24時間利用可能
年中無休
屏風ヶ浦の筆者の歴訪記録
※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。
2016.04.04
2019.07.28
※「屏風ヶ浦」での現地調査は2019年7月が最終で、この記事は友人知人から得た情報及び、ネット上で確認できた情報を加筆し、2026年2月に更新しています。
屏風ヶ浦(銚子マリーナ海浜緑地公園)

銚子マリーナ海浜緑地公園のロケーション

房総半島の「終点」ともいえる銚子は、沖合で暖流の黒潮と寒流の親潮がぶつかる、日本屈指の漁師町だ。
親潮という名は「魚類を育てる親」という意味だが、銚子沖ではすべての魚が親潮の恵みを受けることができ、そこに「食物連鎖」が生まれることで、マグロような大物までが近海でとれる。

ゆえに漁港の近くには、鮮度の高いマグロや金目鯛を食わせる店があって、休日には都心から多くの人がやってくる。
銚子のマグロが悪いとは思わないが、青森県の大間をはじめ、静岡の清水でも、和歌山の勝浦でも、質のいいマグロは食べられる。
そのため、全国を旅してまわる筆者にとっては驚くほどのものではなかった。
それより銚子には「ここにしかない景色」と呼べる「屏風ヶ浦」がある。
屏風ヶ浦

ドーバー海峡にある崖に似ていることから「東洋のドーバー」の異名を持ち、2016年に国の名勝及び天然記念物に指定された。
ジオパークにも認定されている「屏風ヶ浦」は、地層がむき出しになった断崖沿いに遊歩道が整備されている。

しかし絵になるのは、手前にある「銚子マリーナ海水浴場」から見えるこの景色で、日本離れした景観はドラマや映画にもよく使われている。
銚子マリーナ海浜緑地公園の車中泊事情

「銚子マリーナ海浜緑地公園」は「銚子マリーナ海水浴場」に隣接する大きな公園で、総収容台数130台を誇る駐車場が、数ヶ所に分かれて点在している。

車中泊に適しているのはトイレがあるこのエリアだ。
ただし「屏風ヶ浦」の遊歩道までは、海水浴場を歩き切らなければならないので、見学する時は近くまでクルマで行こう。
「銚子マリーナ海浜緑地公園」に最寄りの温泉&買い物施設
セブン-イレブンまで約1キロ
「カスミ フードスクエア南小川店」まで約3キロ
「銚子マリーナ海浜緑地公園」のアクセスマップ
ドラマ「絶メシロード」 エピソード

「絶メシロード」は2020年1月からテレビ東京系列で放送された、「車中泊」と「グルメ」を題材にした深夜ドラマで、筆者は車中泊の監修者として携わった経緯から、全12話に使われた車中泊スポットを実際に訪れている。

「銚子でどこか車中泊のロケができそうなところはないですか?」
制作チームにそう聞かれた時に即答したのが、この「屏風ヶ浦」が見える海浜公園の無料駐車場だった。
その正式名が「銚子マリーナ海浜緑地公園」だということは後日分かったのだが、ロケハンで全員が納得。一発OKで撮影場所はここに決まった。

この回は、ドラマでも途中で鹿島コンビナートが見える公園に立ち寄っているが、ロケハン時も同じく東関東自動車道で鹿島に入り、そこから銚子に南下するルートを辿った。
筆者は日中に訪ねたので「工場萌え」は見ていないが、港公園では車中泊をすることも可能だ。

また銚子では、ドラマに登場する「絶メシ店」の「こころ」で、須田が食べていた「おまかせ定食」を実食。
玄関にはちゃんと猫もいた(笑)。

確かにこれに煮魚が加わって1100円はお値打ち! 刺身も新鮮でうまかった。
ドラマ終了後は、きっと大賑わいになっていると思う(笑)。
「絶メシロード」の他のロケ地と、撮影秘話をまとめたオリジナルの記事はこちら。
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