奥日光の車中泊スポット 赤沼駐車場【有料化されたが、車中泊に関する規制はなし】

赤沼駐車場 車中泊

25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、奥日光・赤沼駐車場での車中泊に関する情報です。

「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド

車中泊

この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

車中泊旅行者にとって、本当に役立つ「車中泊スポット情報」とは?【車中泊旅行家が解説】
25年のキャリアを誇る車中泊旅行家が、自分たちにとって本当に有益といえる「車中泊スポット情報」とは何かを、具体的にわかりやすく解説しています。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。


 

~ここから本編が始まります。~

奥日光の「赤沼駐車場」は、戦場ヶ原を本気でハイキングする人向きの有料駐車場。

赤沼駐車場 DATA

赤沼駐車場
〒321-1661
栃木県日光市中宮祠2494
現地電話なし
問い合わせ先 ☎0288-55-0880
(赤沼自然情報センター)
収容台数170台
トイレ・駐車場は24時間利用可能

※冬季は閉鎖期間あり

「赤沼駐車場」の筆者の歴訪記録

※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。

2009.07.24
2009.12.13

2010.08.22
2011.10.17
2012.10.15
2017.10.12
2018.10.30
2020.08.10
2023.05.25
2025.10.02

※「赤沼駐車場」での現地調査は2025年10月が最新になります。

赤沼駐車場【目次】

奥日光 赤沼自然情報センター

「赤沼駐車場」のロケーション

「赤沼駐車場」の施設

「赤沼駐車場」の
最寄りの温泉&周辺買物施設

「赤沼駐車場」のアクセスマップ

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2025年10月時点の情報

赤沼駐車場

2024年6月に、同じ奥日光にある県営の「歌ヶ浜第一駐車場」と、この「赤沼駐車場」が有料化された。

最初の15分間は無料
1回500円(4時~翌日4時まで)
共通1日券1000円

またそれに伴い、5つの県営駐車場の利用ルールが見直された結果、車中泊に関する規制がないのは、「赤沼駐車場」と「三本松園地」だけになっている。

「赤沼駐車場」のロケーション

赤沼駐車場

国道120号線沿いにある、低公害バスへの乗り換え駐車場及び待合所を兼ねた「赤沼駐車場」は、「戦場ヶ原」の玄関口に位置しており、小田代原・西ノ湖・千手ケ浜方面へのハイキングの起点になっている。

アクセス時の目印は「赤沼茶屋」。その脇道から入って右側に駐車場がある。

筆者も「赤沼駐車場」で車中泊し、始発のバスに乗って小田代ヶ原に立つこの「貴婦人」を撮りに出かけたことがある。

奥日光

ただ奥日光に来て、こういう場所に行かないのなら、あえてここで不自由な思いをする必要はない。

なぜなら、すぐ近くにもっと気楽に車中泊ができる「三本松園地」の無料駐車場があるからだ。

赤沼駐車場 冬季閉鎖

なお、奥日光では積雪・雪崩による危険回避のため、冬期車両通行止めをしている区間があり、赤沼駐車場と情報センターは、例年12月~3月は閉鎖される。

「赤沼駐車場」の施設

赤沼駐車場 奥日光

まず、「赤沼駐車場」は最低でも半日は戻ってこないハイカーたちが利用するため、ご覧の通りハイシーズンは終日満車に近い状態になる。

もちろん夜も人の出入りが多く、明け方からザワザワする。

繰り返しになるが、アウトドアをしない観光客が、「赤沼駐車場」で車中泊をするメリットは見当たらない。

赤沼自然情報センター

「赤沼駐車場」は「赤沼自然情報センター」と24時間使える野外トイレ、さらに千手ヶ浜方面行きの低公害バスの停留所を併設している。

赤沼駐車場 トイレ

トイレは洋式だが、さすがにウォシュレットまではない。

赤沼自然情報センター

なお「赤沼自然情報センター」では、戦場ヶ原の最新の自然情報や、見られる動植物の紹介、さらに利用に関するマナーなど、さまざまな情報が得られる。

「赤沼駐車場」の最寄りの温泉&周辺買物情報

温泉は、約4.6キロ・クルマで10分足らずのところにある、奥日光湯元温泉から、都合の合う旅館を選んで利用しよう。

「奥日光湯元温泉 旅館共同組合」の日帰り温泉紹介サイト

湯元温泉 温泉寺

ちなみに、こちらは日帰り入浴専門の「温泉寺」。

1973年(昭和48年)に、源泉に近い現在の場所に「温泉寺」として再建されているが、もともとは世界遺産「日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)」の別院で、日光を開山された「勝道上人」が、788年(延暦7年)に温泉を発見し、病苦を救う薬師瑠璃光如来様をお祀りしたのが始まりとされる。

泉温71.4℃。加温なしのかけ流しだが、泉温が高いため加水している。

コインロッカー・ドライヤー・アメニティー・シャワーなどは一切なく、カランはかろうじてあるものの、まさに昔ながらの共同湯そのもの。硫黄泉なので「洗髪もしないで」との注意書きがある。

日光山温泉寺 薬師湯
おとな500円
8時~17時
営業期間:4月下旬~11月下旬
問い合わせ先
☎0288-55-0013(日光山中禅寺)

※現地ではないので、カーナビに使うと違う場所に誘導されるのでご注意を。

なお「赤沼駐車場」の近くには、蕎麦・うどん・カレーなどを提供している「赤沼茶屋」はあるが、閉店時間は16時と早く、車中泊では使えない。

三本松茶屋

外食を望む場合は、5分もあれば行ける「三本松園地」にある食事と土産物の店「三本松茶屋」が、18時まで営業している。

最寄りのコンビニは、約4キロ離れた湯滝の近くにある「ヤマザキYショップ 奥日光店」になる。

中禅寺湖の近くにある「中禅寺ストアーみむらや」は、野菜などの生鮮食品はあるものの、規模は小さく品揃えはコンビニと大差がないようだ。

「赤沼駐車場」のアクセスマップ

マップをグーグルナビに切り替える方法
スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」をタップし、画面が切り替わったら下の「ナビ開始」をタップするとナビゲーションが始まります。 高速道路か国道にするかを選びたい場合は、「ナビ開始」ボタンの左にある「経路」をタップすると表示されます。

 

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