道の駅 633美の里 車中泊好適度をクルマ旅のプロがチェック!

道の駅 663美の里 車中泊

25年のキャリアを誇る車中泊旅行家がまとめた、「道の駅 633美の里」の車中泊に関する情報です。

「正真正銘のプロ」がお届けする、リアル車中泊スポットガイド

車中泊
この記事は、1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、現地取材を元に「車中泊旅行における宿泊場所としての好適性」という観点から作成しています。

車中泊旅行者にとって、本当に役立つ「車中泊スポット情報」とは?【車中泊旅行家が解説】
25年のキャリアを誇る車中泊旅行家が、自分たちにとって本当に有益といえる「車中泊スポット情報」とは何かを、具体的にわかりやすく解説しています。
道の駅での車中泊に不安を感じる方は、こちらをご覧になってみてください。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
 

~ここから本編が始まります。~

「道の駅 633美の里」は、仁淀ブルーの聖地と呼ばれる「にこ淵」にもっとも近い道の駅

道の駅 663美の里

道の駅 633美の里 DATA

道の駅 633美の里
〒781-2401
高知県吾川郡いの町上八川甲1160-2
☎088-850-5300
物産館:9時~18時
食堂:10時~16時
年末年始以外は無休

「道の駅 633美の里」の登録日

※これを知ることで、施設の古さやリニューアルの有無などがわかります。

登録回/第18
登録日/2002年8月13日
開駅日/2003年4月27日

「道の駅 633美の里」の筆者の歴訪記録

※記録が残る2008年以降の取材日と訪問回数をご紹介。

2015.12.28
2020.06.21
2025.04.18

※「道の駅 633美の里」での現地調査は2025年4月が最新になります。

道の駅 633美の里

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道の駅 633美の里のロケーション

「633美の里」と書いて「むささびのさと」と読ませるこの道の駅は、高知市内から約38キロ・クルマで50分ほど離れた、仁淀川支流の「上八川川」沿いにある国道194号(国道439号重複区間)の道の駅。なお、「上八川川」は “かみやかわがわ”と発音し、入力間違いではない(笑)。

仁淀ブルー

この道の駅は、「仁淀ブルー」の聖地とされる「にこ淵」まで約9キロ・10分のところにあり、そこを目当てに訪れる観光客が利用者の半数以上だと思う。

また「石槌山」のUFOラインや、「四国カルスト」に向かう道中にあり、ライダーやワインディング好きのドライバーの、オアシス的な役割も果たしている。

「道の駅 633美」の施設

道の駅 633美の里

「道の駅 633美の里」の施設の見た目は、よく云えば「オーソドックス」、悪く云えば「平凡そのもの」。

公式サイトには、国道194号と国道439号が交わる場所にあることから、2つの数字を足した「633」に、自然の美しさを表す「美」をつけて「633美の里」と名付けたと書かかれている。

だが、説明されなければ誰もわからなうえに、軽井沢のピッキオのように本物の「ムササビ」が見られるのかと誤解するようなネーミングは、今どきの利用客にすれば紛らわしいだけ…(笑)。

ならばいっそのこと、「道の駅 仁淀ブルーゲート」くらいの名前に変えて、その情報を多めに提供すれば、認知も広がり存在価値はより高くなるのでは… と感じた。

とはいえ、

車中泊を含む道路休憩施設としての「道の駅 633美の里」は、なんとかその要件を満たしている。

駐車場は国道に面しており、駅舎からは下りの傾斜になっているものの、車中泊に大きな支障は感じられない。

道の駅 633美の里

24時間トイレは、駅舎の外に独立して建てられている。

道の駅 633美の里 トイレ

中にはウォシュレットのある個室もある。

道の駅 633美の里 ゴミ箱

さらに可燃物のゴミ箱も用意されているが、この感じだと閉店後は中に収納されてしまうのだろう。

道の駅 633美の里

こちらは2020年6月に撮影した写真で、当時は24時間利用することができていた。

道の駅 633美の里

「道の駅 633美の里」では、情報コーナーが休憩室を兼ねていて、「にこ淵」の情報もそれなりに発信していたが、プレゼンがこれでは話にならない。

出典:NHKスペシャル「仁淀川 青の神秘」

「道の駅」なら、このくらいの画像は手に入れて、ドカーンと休憩室に貼るくらいの努力はしないとね(笑)。

道の駅 633美の里

こちらが「道の駅 633美の里」の直売所になる。

ほし竹の子

筆者が気になったのは、大阪ではまず見ることのない「干したけのこ」。

もちろん一般的に知られている「孟宗竹」の筍を、いくら乾燥させてもここまで小さくなるはずはない。

これは「はちく」と呼ばれる、地上で採れる細い別の品種で、エグみ苦味が少なく、淡白でさっぱりとした味わいが特徴だ。

茹でたものはすこぶる美味しいが、干すとどうなんだろうか… けっこう気にはなったが、調理に時間がかかるみたいで、買うまでには至らなかった(笑)。

ちなみに漢字で書くと「淡竹」。あの「破竹の勢い」とは関係ない。

最後に食堂の「はちきんや」は、麺類が中心のリーズナブルなメニューが多い。

また地元で「つがに」と呼ばれる、仁淀川でとれるモクズガニを使ったうどんやそばも食べられる。

ただし営業は16時までで早々と閉店する。

だが田舎の道の駅は大半がそうなので、車中泊の旅人はもう「慣れっこ」だろう。

「道の駅 633美」の里の車中泊好適度

駐車場の平坦性=○
駐車場のキャパシティー=○
普通車:25台

ゴミ箱の有無=あり
ウォシュレットの有無=あり
旅行情報の充実度=◯
付帯設備の充実度=○
周辺の車中泊環境=○

「道の駅 633美の里」のゴミに対する対応

可燃ゴミ:屋外にあり営業時間中に利用可。
缶・ビン・ペットボトル:同上。

なお、車中泊の旅行中に発生するゴミは「家庭ゴミ」ではない。

「家庭ゴミ」とは、家庭で発生する、もしくは一度家庭に持ち帰ったゴミを指す言葉で、ゆえに市町村が定めた指定のゴミ袋に分別して、指定回収日に出すことが義務付けられている。 しかるに「家庭ゴミの持込み禁止」は地域住民に向けた正しい勧告ではあるが、車中泊の旅行中に発生するゴミは該当しない。
こう説明すれば分かりやすいと思う。

車中泊弁当
近くのスーパーで買ってきた「弁当」は、道の駅についた時点では「ゴミ」ではなく「食品」だ。 しかしそれを道の駅で食べると、残った容器はゴミになる。

弁当
ということは、正確には「道の駅で発生したゴミ」であって、 道の駅のスタッフが、出勤前にコンビニで買ってきた弁当を昼食に食べた後、その容器を事務所のゴミ箱に捨てるのと同じ話で、誰が食べたかは関係ない。 すなわち、「事業ゴミ」として道の駅が処分するのが筋ということになる。

バイクキャリア
明日自宅に帰る車中泊の旅行者が、それを「持ち帰り」するのは自由だが、それは「マナー」と呼ぶものではなく、あくまでも「道の駅の負担を軽減してあげるための協力」であって、基本は堂々と捨てさせてもらってかまわない。

車中泊旅行中のゴミの処分については、以下にもっと詳しい記事を掲載しているので、時間があればぜひ。上に記した話が「自分勝手」かどうかは、法律に照らし合わせれば一目瞭然だ(笑)。

道の駅で車中泊旅行中に出るゴミを捨てるのはいいの?ダメなの?【クルマ旅のプロが解説】 
車中泊旅行歴25年のクルマ旅旅行家がまとめた、道の駅での旅行ゴミの処分に関する記述です。

「道の駅 633美」の里の最寄りの温泉&周辺買い物施設

吾北むささび温泉
道の駅から約5キロ
☎088-867-3105
大人700円
11時~21時(受付最終20時)
木曜 定休

コンビニ
ファミリーマートまで約4キロ。

スーパーマーケット
約1.2キロのところに「サニーマートFC コスモス上八川店」がある。

「道の駅 633美の里」のアクセスマップ

マップをグーグルナビに切り替える方法 スマートフォンでご覧の方は、「拡大地図を表示」をタップし、画面が切り替わったら下の「ナビ開始」をタップするとナビゲーションが始まります。 高速道路か国道にするかを選びたい場合は、「ナビ開始」ボタンの左にある「経路」をタップすると表示されます。

 

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